Neogriffithides imbricatus

0

鈴鹿山脈の西麓、芹川沿いにある権現谷の三葉虫は、とても小さく尾部や遊離頬のみといった部分化石のみが産出します。石灰岩中に珪化して残っているため、希塩酸に付けておくと母岩が溶け、化石が浮かび上がってきます。岐阜・金生山と同じく世界的にも最も新しい時代の三葉虫で、三葉虫の最期の姿の一つであります。この標本は、この地で精力的に採掘活動をされ、化石紀行本でお馴染みの大八木和久氏により、採掘された標本になります。

Default
  • File

    Trilobites

    2020/08/17

    まっきー2013年04月28日 23:28
    えー!大八木さんから譲ってもらったんですか?

    2013年04月29日 10:27
    > まっきーさん 
    市場に出ている標本は、大八木氏の特徴的な白い丸円とFで始まる分類番号がありますね。著書にも記されているとおり、大八木氏は標本の分類整理の仕方が同じコレクターとしてとても参考になります。

    まっきー2013年05月03日 09:02
    > 魅惑の三葉虫(図鑑)さん これってキレイにクリーニングされてますね。クリーニングの鑑だぁ

    2013年05月03日 11:27
    > まっきーさん 
    最後の全体写真で、母岩の中ごろから色が変わっているのが見えると思います。これは、希塩酸につけて石灰岩が溶けた痕です。ケイ化した化石は、溶けずに残るため、掘り出さなくてもクリーニングが出来るのです。全ての化石で出来るわけではなく、権現谷特有の産状だからであります。

    返信する