筆で塗装する25 4

初版 2021/05/18 07:25

改訂 2021/05/18 10:43


金彩をする前に各所凹み過ぎた所は修正の炭粉を置いておきます。

一度クリアで目止めしてから金彩に移ります。

チリ紙に金の塗料を取って塗り込みます。此処では同系の水性ウレタンを使用します。

乾いたら600番程度で金を落としてそのまま削って仕上げに入ります

金彩の前のクリア層迄落とすと段々炭粉の層が出てきます。

此の段になると仕掛け、金塗り、炭粉とそれぞれに視認出来る様になります。

やっと紋紗塗になってきましたよ!

仕掛けの黒と金の島が炭粉の中に浮いています、炭粉は各段でクリアを浸含させ重ねているのでしっかり艶消しに出来ました。

ここまで来ると600から10000番まで番手を上げて磨きます、コンパウンドで磨きは無しで仕上げはプラスチック磨きクロスで艶出しをします。

おぉ、いけるぞ!


#スットコドッコイ

#反省?聞いた事有りません

#改造

#参考にならない

#比較にならない

#変態加工部

#又変なことやってる

とんと趣味というジャンルから遠ざかって幾年月、数十年ぶりに万年筆に触れて、ふとかみさんに最近『貴方の手は何時も青いのねぇ』と言われ少しずつ心に隙間を増やしていけそうな気がした。

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    レイレイ

    2021/05/18 - 編集済み

    今回のはくっきりハッキリ艶消し&艶あり👏👏すごー🤩

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    • やっと紋紗塗の雰囲気が出せるようになったぞぉ!

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      レイレイ

      2021/05/18

      努力家の勉強家の探究心ザクザクですもんね🤩

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    • 暇を持て余すとこうやって拗れてしまう典型例

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