紋紗塗り　脱線中

デスクペンベースにこいつを選んだのは大失敗でした、こんなラウンドしたの難しいに決まってるじゃん！

しかもこんな塗り面積が広いのに持ってる筆は細いのばっかしか無いときてるっつーの！

仕方ないので三本束ねたよ、我ながらやるじゃんか！

ダメじゃん！！！筆目がめっちゃくちゃ目立つよ！当たり前だわ!

これから買い物に行くのもポチるのも時間がかかるしどうしようか考えています。

飯食いながらかみさんと筆がさぁって話をしていたら、すくっと立って洗面所へ行くと！ほれ、使いずらくて一回しか使ってないからこれで何とかならんのかね？と持ってきてくれたのがファンデーションの刷毛。勿論顔用なので非常に柔らかくきっと良い物なんだろう！！！

早速ですが筆にします。

テープを貼って逃げ防止にします。筆をハサミでカットした事があると分かりますが筆の毛は束ねて切ると物凄くハサミの刃から逃げてしまいます。そこでテープを貼ってからの切断！

両面を挟み込みテープを貼ります。

躊躇わず一気にハサミを入れましょう！除菌！

かなり真っ直ぐに切断出来ました、仕上げはサンドペーパーで擦り慣らします。

最終調整はギリギリに挟んで、毛が逃げ無い様にしてから凸凹を削り落とします。

おぉぉぉぉぉぉ！我ながらすっげぇ綺麗にできたじゃん！！

いかがでしょうか、中性洗剤でしっかり洗って乾かすと、ほら！

そこいらにある竹箆を割って軸にしてしまいましょう。

勿論ここで活躍するのはダイソーのルーターでしょう！箆の逃げを彫り込みます。

ざっと彫ったら角度を合わせます

ここもダイソーの木綿糸の出番ですわ！グルグル巻いて固定します。

接着剤はこれ。異素材にはこれが効きます。

さぁ塗ってみましょう。塗料の含みは抜群です。角でしごいても充分に内部に含んでいます、流石に高級品！

塗った直後、おぉぉぉぉぉぉすっげぇ刷毛目がすくない！

これはいいものだ！

しかしサッパリ進まないのは気のせいなんだろうか、、、、。

#スットコドッコイ

#改造

#参考にならない

#マヂスットコドッコイ

#反省?聞いた事有りません

#変態加工部の真骨頂