デスクセット 3 +毛筆書写

初版 2021/05/12 06:24

改訂 2021/05/13 10:33

付属品が段々仕上がってきたので、部品を置いて様子を見てみます。

紋紗塗の蓋もなかなか良いではないですか!

それでは、ベースの加工に移ります、折角なので平場の中に持てる術を落としてみたいと思います。デザインを検討中

いつまで経っても検討中になってしまうので、先ずはペン置きの窪みを無くします、エポキシ樹脂でフラットに。

両端にはセロテープで堰を作りエポキシ樹脂を流し込みます。


ベースは硝子製なので専用プライマー塗布が良いのですがそんなものはないのでダイヤモンドヤスリで荒らします!

この程度の溝ならエポキシ樹脂で簡単に埋まりますね。

エポキシ樹脂の硬化待ちで真鍮金具の磨き具合の確認します。よく映っていますがデコボコも目立つのでもう一段耀きが欲しいですねぇ。再研磨しましょう。

ペンホルダーの基部ですが小さい上に複雑な形状、もう少し頑張るか、、、。


ダイヤモンドヤスリで全面研磨しました、うん硝子は硬い!

インク壺はこの様な出来上がりに。

ベースの塗装にあたって持つ所が無いので割り箸をホットボンドで固定します。


一度目の捨て塗りダイヤモンドヤスリで出来た傷を埋めます。


第一弾研磨後の塗り、随分埋まったので下地はあと2回程で良さそうです、

一年ぶりに筆で書写

書写に用いてる教材は毛筆なので万年筆の運筆で不明な点があったので毛筆にチャレンジしました。最近やっと筆圧を抑えて書くことが出来る様になったので以前より随分ましになった様子です。こうやって書いてみるとプラチナの細軟など明らかに筆を意識して作成されていると感じますね。



#スットコドッコイ

#反省?聞いた事有りません

#改造

#参考にならない

#比較にならない

#変態加工部

#又変なことやってる

#書写

とんと趣味というジャンルから遠ざかって幾年月、数十年ぶりに万年筆に触れて、ふとかみさんに最近『貴方の手は何時も青いのねぇ』と言われ少しずつ心に隙間を増やしていけそうな気がした。

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    レイレイ

    2021/05/12

    ペンホルダーの大きな穴があったなんて、全くわからないっ👏👏ツルツル!
    よくこんなに水平に整いますね😵

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    • 塗っては削り塗っては削り塗っては削り塗っては削り塗っては削り塗っては削り塗っては削り塗っては削り塗っては削り塗っては削り塗っては削るとこうなります。又研磨時には大きめの当て木を使うと広範囲に平らになります。

      爺の暇潰しだからなぁ、、、

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      | ||.  |     旦 (-Д-,,)
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