デスクセット 2

初版 2021/05/11 07:38

改訂 2021/05/11 11:24

蓋の塗り分けは昔の仕様、普段使いのブルーブラック、修正用の赤、これが昔のスタンダードでした!デスクペンは黒と赤の二色仕立てなのはこう言った経緯です。

シェルチップの切り出しが出来る様になったらもっと詰めて配置出来るかも。

真鍮金具は全て磨き倒します、ダイソーのルーターでバフ掛け。そろそろモーターの音がヤバそう!きっとこいつも想定外に働いていると思います。こんなに使ってる人居ないだろうなぁ、、、、。マブチモーターの低速型に交換しなきゃ

小口も入念に磨きました。

蓋の方はシェルチップの貼り付けが落ち着いてきたので、天板には紋紗塗を施工

シェルシートを袈裟に貼り対角には黒で仕掛け塗りをします。


炭粉をガッツリ

炭粉の研ぎ出し、ここがポイント!対角に高さの有る仕掛けをしたのは仕掛けを定規代わりに研ぎ出す為です、均一な炭粉の厚み分をシェルシートと黒の仕掛けで稼ぐ方法でないと今のところ稚拙な技術では研いだ瞬間に炭粉を通り越し下地に到達して台無しです!


慎重に研ぎ出し、この段階では多少炭粉がシェルの上に有っても気にせず抑えのクリアを重ねます。ここからは紋紗塗の肌の具合で塗り重ねの回数をコントロールします。

段々紋紗塗の雰囲気が出て来ました、右上が艶になりデコボコ地は艶消しになっていきます。今回の仕上げはデコボコを残した仕上げにします。


#スットコドッコイ

#反省?聞いた事有りません

#改造

#比較

#参考

#比較

#参考

とんと趣味というジャンルから遠ざかって幾年月、数十年ぶりに万年筆に触れて、ふとかみさんに最近『貴方の手は何時も青いのねぇ』と言われ少しずつ心に隙間を増やしていけそうな気がした。

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    レイレイ

    2021/05/11

    だから赤と青か💡
    すっきり納得!

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    • じゃろ~

      あくまでも青仮説ではありますが余り他の有力な理由が見つからないから合ってるじゃろ。

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