筆で塗らないかもしれませんⅫ 2

初版 2021/04/02 16:20

改訂 2021/04/02 22:07

塗らないシリーズ、カーボンも何本か作成してこつが掴めて来ました。シェルチップを合マークにしてあります、

シルエット的には接合部をもう少し追いたかったのですが、、程々に。

ねじ込み部分はポリパテで作り直しました。ダイソーのルーターで少し広げたのちポリパテを貼り付けてテフロンテープを巻いたネジ部をゆっくりと差し込み、ネジ山を転写します。即硬タイプでも半日は置いてから外します。任意の場所にねじ込んだ位置を設定出来るので合マーク等作った場合は有効な手段です。

(繊維状に見えるのはテフロンテープの残骸)

さて、如何でしょうか。

カーボンとシェルシートの相性は抜群です。やはりカーボンは沈めた方がいいですねぇ。

そもそもグリップ部を少し太くしたい所から発展させたもので、グリップ部が概ね1.5mm太くなり大成功、カーボン織と貝のきらめき、クリアの下に沈んだ細工も良かったです。


次は唐塗りか紋紗塗りの軸を企画しようかな。



#スットコドッコイ

#反省?聞いた事有りません

#改造

#参考

#比較

とんと趣味というジャンルから遠ざかって幾年月、数十年ぶりに万年筆に触れて、ふとかみさんに最近『貴方の手は何時も青いのねぇ』と言われ少しずつ心に隙間を増やしていけそうな気がした。

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    レイレイ

    2021/04/02

    ほんっとに綺麗!
    シェルの輝きとカーボンクリア…たまらないですね👏

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