筆で塗らないかもしれませんⅩ 2 ひとまず仕上がりました。

初版 2021/03/29 20:18

改訂 2021/03/29 23:35

最終調整で仕上げは薄くしたクリア塗料を塗る事にしました。

シェルシートを中心にペーパー掛けをして、カーボン繊維はサッと掛けるだけにして凸凹感を最大限生かそうと思います。

遊色も良く出ています、やはり下地のベースホワイトは効くなぁ、、、。

マットな質感はそのままでシェルシートの保護と艶出しが適度に出来ました。

なかなかどうして良い出来ではないでしょうか。

ペンポイントは大きいまま細字へと、大きい面のシェルシートのつなぎも消えて一体感を増しました。

出来具合の雰囲気から以前作った薄めの黒を吞ませましょう。

カーボン繊維の灰色と合わせたインクチョイス。

筆シリーズも段々増えてまいりました、我こそは犠牲になっってもいいとお思いの方は検体協力をお願い致します。

うぅ~ん、なんかさぁ 金彩をほんの少しだけ追加しました。

遠目には変わりませんが持っていると微かにキラッとする感じです。

良いデスクペンの出来上がりです、大変身しましたが重さは7グラム、僅か1グラムしか増加していませんカーボンは良いですなぁ。

カーボンシリーズはまだ少し続きます。



#スットコドッコイ

#反省?聞いた事有りません

#変態加工部

#参考

#改造

#又変な事やってる

#書写

とんと趣味というジャンルから遠ざかって幾年月、数十年ぶりに万年筆に触れて、ふとかみさんに最近『貴方の手は何時も青いのねぇ』と言われ少しずつ心に隙間を増やしていけそうな気がした。

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    レイレイ

    2021/03/29

    下地の白が…生きてる!
    試したいわたしも。

    ペン先と一体感&シェルの七色が美しい👏
    ………検体、実家に帰省したら探す!笑😆

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    • サフェーサーだと思えばよいと思いますよ

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