筆で塗らないかもしれませんⅩ

初版 2021/03/29 07:23

改訂 2021/03/29 14:07

筆で塗装するⅧ で製作して放っておいたセーラー

新しいシェルシートを入手したので試したかったデザインに挑戦

ガッツリ切り抜きます1mmのシェルシートは使い易かった!

一本一本合わせながら段々に切り欠いていきます。

今回から登場するベース塗料、ダイソーのUVレジンシリーズのデコパージュ液

説明を読むといわゆる只の水性アクリルの白!ファンデーションのベースコートみたいなのですね、シェルシートの発色が良くなればと思い一手間追加しました。

さて、如何でしょうか。比較画像が有りませんが、明らかに反射の遊色が鮮やかになっています!特にピンクの出は良いですねぇ。シェルシート自体透過性が有り下地の色で左右されると思いましたが、思った以上の効果がありそうです。

イメージ図はこんな感じにシェルシートの面積をかなり多くとってみました。

尻軸側も同様にベースホワイトを塗ってから貼り付けます。

最終調整で全体にクリア塗料を塗るかまだ迷っているので慎重にシェルシートの上とカーボン繊維の切断面にクリア塗料を塗ります

チョット寂しいので一本追加しました。

全体のシルエットはこんな感じ。

前からアップ、ベースホワイトが効きます、このひと手間は今後必須ですねぇ。発色が格段に上がります。

裏側はシンプルなデザインですが数か所ストロボを入れます、なぜかって、根っからのヤマハフリークだからです!

センターにシェルシートをセロテープで止めてストロボの位置から切り抜いていき、残ったセロテープはそのまま養生に残します。

6分割のラインが出来ました。カーボン繊維は細く残すのが非常に大変なのを前回のストロボで判明しました片側の小片を貼り込んだ状態でクリア塗料を少し塗り伸ばしてから少し乾かしカッターを入れた時に繊維がばらけない様にしてから次工程へと切り進みます。

面倒くさいけどストロボはいい。

う~んなかなかどうしてカッコイイ!

今回のハイライトここがポイント!この小片が難しかった!誰も見ない場所に最大の手間!はい、馬鹿です。


因みにペン先はMですが、F+位に細く研いであります。下の紙はインクを替えて試し書きした時の物です。


あぁぁ、一回クリア塗ろうか迷うなぁ網目露出もいいんだけど、シェルシートを貼るとクリアに沈めたくなるなぁ、、。カーボン繊維とシェルシートの間も少し埋めたいからコバを押さえる為に薄めたクリア塗料を塗ってみようかな


#スットコドッコイ

#反省?聞いた事有りません

#改造

#参考

#欲しい

とんと趣味というジャンルから遠ざかって幾年月、数十年ぶりに万年筆に触れて、ふとかみさんに最近『貴方の手は何時も青いのねぇ』と言われ少しずつ心に隙間を増やしていけそうな気がした。

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    レイレイ

    2021/03/29

    やはり、ホログラムも、下地をホワイトにしたら良いのか〜
    なるほどなるほど。

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    • 透過性のは下地をした方が良いみたい、例えば白だけで無く周囲の色味を反映させたいなら青とか赤も有りだと思いますよ

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