筆で塗装しないかもしれませんがⅤ

筆で塗装シリーズも怒涛の第5弾、Ⅰ,Ⅲは完成しⅡは挫折、Ⅳは現在進行中！

Ⅴのテーマは大規模改修と補強工事　なんのこっちゃ

使用するのはこの3本で、セーラー万年筆のプロフィットスタンダードとプロフィット筆ペン最後は所属不明なやけに太いデスクペン軸（頭はプラマンを装着中）

プロフィット筆ペン、何かにならんかと持っていた物、今回の企画で主要部品

尻軸を提供して頂きます。

謎デスクペン、実は此のデスクペンやけに太く１２ｍｍ程、通常は１１ｍｍ近辺なので１ｍｍ以上太いものでした。此のデスクペンの本体は不明なのですがこれも何かに使えるんじゃないかと保管されたものでした。

思いついたのがプロフィットの採寸で胴体が１２ｍｍ位あったなぁ、ふと此のデスクペンの太さを思い出してPPAP出来るんじゃないかと改めて計測するとドンピシャでいけそうです！

凡そこの辺りで継ごうと思います。切断は勿論ダイソーのルーター！に鋸刃をセットして切断します。

デスクペンの外形寸法は12.４mm　やはり太い　筆軸はセロテープ辺りで切断して継ぐ予定です。

問題なのがこの継ぐやり方なんですが現在の材料の取り寄せ中で到着後またご報告いたします。接着後の補強材が問題なんですよぉ〜早く来ないかなぁ。

ダイソールーターの先端工具類今回はダイヤモンドカッターでサクッと切断します。

如何せん何度も言いますがこういったハードなものは不向き、圧倒的に力不足ですが、ここは逆手にとって慎重にゆっくりと切断します。

スパっとはいきませんが、充分時間短縮になり、切り口の処理も最低限で済むレベル！これはお買い得商品ですねぇ！！！！ネジが付いている側の最大値で切断しましたが、デスクペンの方がやはり太いですね。

イメージ図こんな感じになります。

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