筆で塗装するⅣ 4

初版 2021/03/10 05:37

改訂 2021/03/10 19:16

引き続き尻軸の重ね塗りでⅢで作った緑色を重ねます。充分濃い塗料になっていますので一発で決まりました。

首軸側は充分な塗膜と硬度が出ていたので磨き工程に入ります、ここで登場するのがダイソーのミニルーター、先端工具のフェルトバフ、本来ならば固形コンパウンドを使いますがダイソーのコンパウンドを使ったことが無いので、タミヤの液体コンパウンドを使って磨いてみます。

おぉぉぉぉぉぉ、いけるぞぉ!いかがでしょうか、かなり時間短縮になりますねぇ。 初めてなので追っかけずにある程度の段階迄で手磨きで仕上げました。

充分シェルチップが沈んで見えるでしょうか?


○ルーター仕事○

ラミー2000のキャップが破損してアロンアルフアで適当に接着して使っていましたが今一度やり直す為ルーターを使って古いアロンアルフアを削っています。

ダイソーの先端工具類、まだまだあると思うのですが田舎ではこんなものかな。

都会の皆様他の種類を見かけたら教えてください。

緑色の上は勿論黄色、黄色と言えば勿論1兆度の火の玉を吐くあの怪獣、当時テレビの前で絶望したのを今でも覚えています、一兆度と言えば近隣宇宙圏が崩壊してしまうのであまり使用しないで頂きたいものです。黄色は透過しやすく何かないかと思っていたところ、ガサゴソ  ありました黄色の粉です。あぁぁ、まぁいいか、、、

夜光パウダーが見つかりましたので粘度も上がりそうだし入れてみました。

うっは!暗闇で光っていますね。

ぼんやりと光っています、夜光パウダーを入れた事により確かに粘度が上がり、下の色の隠蔽率も上がったと思います。研ぎだしても光ったりすることは無いと思います

光ればそれは面白いですが、おそらく無理でしょう。

此の後黒を塗って研ぎ出しに入ります。

随分凸凹に見えるのですがさて、『しかけ』が効いているのでしょうか!?


では研いでいきたいと思います。

ん~所々に見える黒丸が『しかけ』ですが、あまり出て来てませんねぇ、これはもっと薄く塗らなくてはならんのかもしれませんね!

まぁシェルチップも良く出ているし『しかけ』も出ているので成功と言えるでしょう!  今後はクリアを重ね塗りしていきます。

因みに黄色は殆ど無くなりました!残念。

一回目、シェルチップ周りはいつも凹みます、これから仕上げなので薄く10回程重ね塗りをしていきます。

津軽塗は中々思った以上に難しい!もっと勉強しなくては!


#反省?聞いた事有りません

#Muuseo模型倶楽部

#スットコドッコイ

#改造

#参考にならない

#比較にならない

#又変なことやってる

とんと趣味というジャンルから遠ざかって幾年月、数十年ぶりに万年筆に触れて、ふとかみさんに最近『貴方の手は何時も青いのねぇ』と言われ少しずつ心に隙間を増やしていけそうな気がした。

Default
  • File

    レイレイ

    2021/03/10

    この色合いめちゃ好き💕
    黒に赤とちょっとの深緑😍
    うーん…どの怪獣にこのカラーリングを写そうかなぁ😁
    一兆度の火球のお方かしら…?笑🔥🔥

    返信する
    • ありがとうm(_ _)m
      精進しますよ〜

      あの方の黒の部位にやったらカッコイイでしょう!

      返信する