筆で塗装するⅣ 1 気を取り直して行きましょう！

Ⅱの謎の引けは参りました、部品取りとして余生を送ってください。m(__)m

さて、4作目のスターターになります。

今回は首軸側は螺鈿を埋め込みフラットな装飾に挑戦します。まぁ見えている通り電動ドライバーにダイソーミニルーターで作業を開始です。

電動ドライバーで回転を落として回し、ルーターで一皮剥く、凡そ0,5㎜位下げる予定です。

だいたいこんな感じです、ルーターで彫った後にクラフトナイフである程度攫って平らに均してあります、

首軸がだいたい11㎜なので目標値を越えて彫れています。

ここにシェルチップを貼り付けていきます。

シェルチップの貼り付けにはボンドでは無く、クリア塗料を使用しています。

貼り付け作業中にある程度の自由時間があるので向きを変えたりチップの交換が容易です。接着筆はコーヒーマドラーを削った物を使用しています。

今出来るデザインはこれが精一杯！シェルシートを切り出しその間にシェルチップを置いていきます。今後シェルシートの良いものを入手すると切り出しが出来る様になるはず！

一旦黒で隙間を埋めるのと接着を強固にする為塗りつぶしてしまいましょう。

充分に塗料を塗りこみ乾燥させた後研磨してシェルチップを出します。

黒で埋まったシェルチップを研ぎ出しましょう、一部接着が剥がれたので修正。

クリア塗料を塗り、チップを置き乾燥後クリア塗料を全体に塗ります。

このクリアはシェルチップを埋めるためなのでシェルチップ周り以外は濡れる程度にします。段差が無くなるまで繰り返します。

#Muuseo模型倶楽部

#スットコドッコイ

#反省?聞いた事有りません

#比較にならない

#参考にならない

#改造

#又変なことやってる