マンホールカード 【山口県 岩国市】錦帯橋と鵜飼

1

錦帯橋と鵜飼
山口県岩国市
マンホール蓋は、本市のシンボルである「錦帯橋」と「岩国城」を、伝統的な夏の風物詩である「鵜飼漁」と併せて描き、中心に市章を配置。
錦帯橋は1673年の建造以来変わらぬ佇まいで、多くの人々を魅了してきた。
幕末を描いたドラマなどでおなじみの篤姫が、嫁入りのために上京する途中に回り道をして岩国に立ち寄り、渡橋許可を待ちきれず強引に渡ってしまったという逸話があるほか、各地の大名たちも見学に訪れたという記録から、その美しさは当時から評判だったことが窺える。

Default