「アルカトラズ ALCATRAZ - A VISUAL ESSAY」(ROBERT CAMERON著)

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米国サンフランシスコの沖合に浮かぶ小島、アルカトラズ島。

すぐそこにSFの町が見えるほどの距離なのに、周囲の海の潮流が早いために泳いで渡ることが困難であることから、この島全体を使い極悪囚を収監する連邦刑務所が作られ、長年「監獄島」として知られた島です。(作りは長崎の軍艦島に似ています)

この島に収監された囚人で最も有名なのはアル・カポネでしょうか。その後、1962年に監獄は廃止され、近年では観光地になっています。

その歴史を記録した写真集。監獄好きな方におすすめ! 数回あった脱獄事件の詳細も記録されているので、脱獄方法の参考にもなります。

初版は1974年。
高校生の頃だったか?旅行で現地に行って、島の売店で買ってきました。

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    tomonakaazu

    about 22 hours ago - 編集済み

    『赤い人』(吉村昭 著)という、明治初期の北海道開拓に使われた囚人たちの記録を読んだばかりだったので、「脱獄方法の参考にも」というコメントにピクッと反応してしまいました。

    アル・カポネの居た監獄島。画像5枚目の、初期の写真に映る帆船がたくさんの海も興味深いです。

    え、現地に行かれたのですか〜。

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      T. S

      about 19 hours ago

      「赤い人」私も読みましたよ。「破獄」も読みましたか?あれも監獄好きなら必読です👆笑

      5枚目の写真は、まだサンフランシスコの街の街づくりの時代に、本土側から沖のアルカトラズ島を見ている絵ですね。
      最初は港湾防備の砲台が設置されたようです。

      行きましたよ。小学生の頃だったか、中学だったか?もう覚えてませんw

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      tomonakaazu

      about 17 hours ago

      あ、なるほど沖の小島がアルカトラズ島なのですね。解説ありがとうございます♡

      『破獄』は、まだ読んでいませんが、wish listに入ったところでした。明治村で網走監獄の建物を見てから、たぶんわたしも「監獄好き」になったようで、、😅

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      T. S

      about 17 hours ago

      いま、ゴールデンカムイって漫画・アニメが話題の一つになってますが、赤い人、破獄(特に破獄の方)を知ってる人には、ビッタシはまりますよ。なかなか面白い話です。

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