「草軽 のどかな日々」(ネコ・パブリッシング/宮田道一著)

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レイル・マガジン(RM)のネコ・パブリッシング社より、RM Library No. 53「草軽のどかな日々」…。

かつて、軽井沢から草津あたりを走っていた軌間762㎜のナローゲージ(軽便鉄道)の「草軽電気鉄道」、1915年(大正4年)に開業し、1962年(昭和37年)に廃止されましたが、そののどかな雰囲気や、奇妙な米国ジェフリー社製のL型電気機関車が走る光景など、いまでも根強いファンが多いとか。

いまのJR軽井沢駅は新幹線も通り近代的になりましたが、かつてはその片隅にこの草軽電鉄が駅を構えていて、旧軽井沢を抜け、嬬恋を通って草津までの55㎞、地元の足として活躍したそうです。

その記録です。

私も、この味のある軽便鉄道にはとても興味ありです。。。

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