バスコレクション JR九州バス設立20周年記念 3台セット

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JR九州バスは2001年2月に設立され、同年7月にJR九州自動車部より引継ぎ営業を開始致しました。
当初は国鉄バスを起源とするローカル路線が主力でしたが、のちに博多を起点とする高速バスが主力となりました。
このセットは同社設立20年を記念し、「B&Sみやざき」および「RED LINER」の愛称で親しまれる貸切バス、国鉄時代のカラーで活躍した路線バスの3台セットです。

〜セット内容〜
・「B&Sみやざき」
JR九州グループならではの九州新幹線との一貫輸送が特徴で、800系`つばめ`と同一のデザインとなっており、また新幹線と一体となったきっぷも販売されています。

・「RED LINER」
貸切用車両で、車体側面に「RED LINER」と書かれているのが特徴です。この車両は博多支店に所属し、プロ野球チームの選手輸送にも使われておりました。

・北薩線 国鉄カラー路線バス
北薩線は鹿児島駅から鹿児島の繁華街・天文館や鹿児島中央駅を経由し、宮之城までを結ぶ路線です。
途中の薩摩郡山は現在では珍しくなったバス駅として営業中なのも特徴です。
この車両は廃車時まで赤に塗り替えられることなく、九州管内で最後まで国鉄カラーにて活躍した路線バスとしても知られています。

〜バス〜
・「B&Sみやざき」641-0978 西日本車体工業ネオロイヤルC型
・「RED LINER」644-2985 西日本車体工業ネオロイヤルC型
・北薩線 国鉄カラー路線バス 534-8903 西日本車体工業58MC

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