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- FW12C Museum
- 19F 1992F🏁FORMULA 1
- 1992 14TH ONYX LIGIER JS37 T.BOUTSEN
1992 14TH ONYX LIGIER JS37 T.BOUTSEN
最終戦で2年ぶりのポイント獲得
ティエリー･ブーツェン LIGIER JS37
ブーツェンはリジェ2年目
チームメイトは前年同様エリック･コマス
リジェはこの年チャンピオンとなる
待望のフランス ルノーエンジンを獲得
しかしシャーシの剛性不足でパワー生かせず
ブーツェンはコマスと同士討ちで不協和音
予選では五分五分の成績も
決勝では前半10戦でWリタイアの2戦除くと
8戦すべて負けでチーム内の立場も微妙に
最終戦R16オーストラリア
5位入賞で2年ぶりのポイント獲得
この入賞で生涯41回となり
同回数で並んでいたジャッキー･イクスを上回り
ベルギー人ドライバー最多入賞回数となった
ブーツェンはリジェに残留できず
翌1993年はシートを失うもシーズン途中
イヴァン･カペリ離脱のジョーダンに移籍
モデルはONYX
ブーツェンのリジェ時代の量販モデルで
確認できるものはJS37のONYXのみ
タバコ広告禁止GP GITANESの
フラメンコダンサー仕様
