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MONSTERS出版社 HORROR WORLD ホラー・ワールド 第2号
昭和55年7月20日発行
発行 MONSTERS出版社
MONSTERS出版社「HORROR WORLD ホラー・ワールド」第2号です。
第2号は表紙がロビー・ザ・ロボット、特集記事は『禁断の惑星』特集。
“日本初の怪奇・SF映画の専門誌”を謳い、創刊された「HORROR WORLD ホラー・ワールド」ですが、残念ながらこの号を以て廃刊に...
日本では貴重な怪奇・SF映画の専門誌でしたが、80年代に古典作品中心の内容ではやはり厳しかったですかね。あと、海外誌を意識したのか、左開きというのも馴染まなかった原因の一つだと個人的には思います。
#ホラー #SF #怪奇 #HORRORWORLD #ホラー・ワールド #MONSTERS出版社
オマハルゲ
2021/08/05 - 編集済み扱う書店が限られていたせいか、現物を見た記憶がありません。50~60年代のSF・ホラーはニッチな存在だったからでしょうかね。
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dape_man
2021/08/07同じ頃に創刊された「宇宙船」は地元の本屋でも売っていましたが、確かに「ホラー・ワールド」は見た記憶がないですね。「宇宙船」よりも読者を選ぶ感じですもんね(笑)
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8823hayabusa
2021/08/06 - 編集済み創刊号が最終号ですか・・・マニアにはたまらないだろうけど、商業的にはリサーチ不足だったのでしょうねえ。
そう、日本じゃ左開きはヒットしませんねえ。
【禁断の惑星】、中学生の頃に水曜ロードショーで初めて観た時は凄く斬新でした。 観えない何かにクルーの一人がやられたり、電磁バリアーに引っかかった”観えない何か”の輪郭が映ったり。
そしてあの美女。 大人になって知りましたがアニー・フランシス。 更に後で知りましたがコロンボやハニーにおまかせに出ていましたね。
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dape_man
2021/08/07船長がレスリー・ニールセンなんですよね。後年のコメディ映画のイメージが強かったのでビックリしました。
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13f_shizu
2021/08/06 - 編集済み4番目の蛇女の脅怖強烈ですね
目の離れ具合といい最高です
こんなんタケノコ堀っていて
出てきたら大喜びです
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dape_man
2021/08/07蛇女のメイクの下はジャクリーン・ピアースという美人さんです。この人、『吸血ゾンビ』でもゾンビになっています。
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13f_shizu
2021/08/07この女優さんですね?
それに蛇女のメイクは
外が見えなかったそうですね
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オマハルゲ
2021/08/07時代的に無茶しますよね。
当館に展示したこの映画もコンタクトが痛くて涙目になったという話だし。
https://muuseo.com/omaharuge102/items/247
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dape_man
2021/08/08ロイ・アシュトンによる特殊メイクの素晴らしさはもちろんのこと、それを受け入れたジャクリーン・ピアースのプロ根性も凄いですよね。
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dape_man
2021/08/08水谷豊さんが『バンパイヤ』の変身シーンで使用した金色のカラーコンタクトは2枚重ねて作ったヤツで、やはり物凄く痛かったそうです。水谷さんも苦労してますよね(笑)
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