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ヤマダ・マサミ 私家版 ぼくのトクサツ物語別冊3 ぼくのヤフオク!カタログ マルサン商店ソフビ+プラモデル ウルトラセブン篇
奥付 2023年9月1日上梓 発行人 ヤマダ・マサミ 特撮ライターで、原型師のヤマダ・マサミ氏が令和5年(2023年)に刊行した同人誌「私家版 ぼくのトクサツ物語別冊3 ぼくのヤフオク!カタログ マルサン商店ソフビ+プラモデル ウルトラセブン篇」です。大好評を博した「私家版 ぼくのトクサツ物語」シリーズの別冊第3弾で、過去にヤフーオークションに出品されたマルザンのウルトラセブン怪獣ソフビの記録を、ヤマダ氏ならではの視点でまとめた同人誌、というところは前作・前々作同様ですが、今作はそれに加えてマルザンが『ウルトラセブン』関連商品でソフビ以上に力を入れていたウルトラ警備隊メカのプラモデルも取り上げています。 #ヤマダ・マサミ #ウルトラセブン #マルサン #マルザン #ブルマァク #ソフビ #プラモデル #怪獣 #同人誌
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ヤマダ・マサミ 私家版 ぼくのトクサツ物語別冊2 ぼくのヤフオク!カタログ マルサン商店ソフビ ウルトラマン篇
奥付 2023年7月1日上梓 発行人 ヤマダ・マサミ 特撮ライターで、原型師のヤマダ・マサミ氏が令和5年(2023年)に刊行した同人誌「私家版 ぼくのトクサツ物語別冊2 ぼくのヤフオク!カタログ マルサン商店ソフビ ウルトラマン篇」です。大好評を博した「私家版 ぼくのトクサツ物語」シリーズの別冊第2弾で、前作同様、過去にヤフーオークションに出品されたマルサン商店のウルトラマン怪獣ソフビの記録を、ヤマダ氏ならではの視点でまとめた同人誌です。『ウルトラQ』と同じく『ウルトラマン』にも並々ならぬ思い入れがあるヤマダ氏。今作では読み物のページも増え、読み応えも充分です。 #ヤマダ・マサミ #ウルトラマン #マルサン #ブルマァク #ソフビ #怪獣 #同人誌
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ヤマダ・マサミ 私家版 ぼくのトクサツ物語別冊 ぼくのヤフオク!カタログ マルサン商店ソフビ ウルトラQ篇
奥付 2023年5月1日上梓 発行人 ヤマダ・マサミ 特撮ライターで、原型師のヤマダ・マサミ氏が令和5年(2023年)に刊行した同人誌「私家版 ぼくのトクサツ物語別冊 ぼくのヤフオク!カタログ マルサン商店ソフビ ウルトラQ篇」です。ヤマダ氏が『ウルトラQ』『ウルトラマン』への思いを綴った同人誌「私家版 ぼくのトクサツ物語」シリーズの別冊という位置付けの本書は、過去にヤフーオークションに出品されたマルサン商店のウルトラQ怪獣ソフビの記録を、ヤマダ氏ならではの視点でまとめた、変わった切り口の同人誌です。リアルタイムでマルサンのQ怪獣で遊んだ世代ならではのノスタルジー、利光貞三・高山良策と共にヤマダ氏が“怪獣原型の巨人”としてその名を挙げる“怪獣ソフビの名匠”河本武原型への憧憬。資料性はもちろんですが、それ以上にヤマダ氏のマルサンQ怪獣への想いが横溢している素晴らしい同人誌です。 #ヤマダ・マサミ #ウルトラQ #マルサン #ブルマァク #ソフビ #怪獣 #同人誌
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徳間書店 ハイパーホビー 2014年12月号 Vol.195
平成26年12月1日発行 発行所/株式会社徳間書店 平成26年(2014年)に徳間書店より刊行された「ハイパーホビー 2014年12月号 Vol.195」です。白黒1ページですが、ブルマァク45周年記念インタビュー企画「ブルマァク45周年記念企画・第2回 怪獣ソフビ誕生!」という記事の中で、貴重な昭和のソフビ原型師の情報が掲載されているので、参考資料としてアップします。 怪獣ソフビの歴史を振り返るインタビューの中で、ブルマァク創業者の一人、鐏(いしずき)三郎氏がその名を挙げた原型師・河本武氏。河本氏は元々瀬戸物の原型を手掛けていた職人で、マルサン商店が発売した最初のウルトラQ怪獣を始め、第二次怪獣ブーム期ではブルマァク、第三次怪獣ブーム期でもアークやオレンジで数々の傑作怪獣ソフビの原型を手掛けた“怪獣ソフビの名匠”。可愛らしいデフォルメのマルサン期、リアルながらも玩具的デフォルメが抜群なブルマァク期、といった具合に時期によって氏の作風は異なりますが、その造形美は昔も今も多くの人々を魅了してきました。怪獣ソフビの歴史を振り返る中でまさに最大の功労者といっても過言ではない方なのですが、様々な事情から氏の名前が表に出ることはなく、怪獣ソフビを扱った書籍類などでもせいぜい「名古屋の原型師」とか「瀬戸物出身の原型師」と書かれる程度でした。そんな不遇の扱いを受けていた河本氏ですが、近年は事情が変わったのか、その名前がやっと公に出るようになりました。更には河本氏以外の原型師の名前も出るようになり、この記事ではヒーローや隊員担当の原型師として増田章氏の名前も挙げられています。増田氏も元々日本人形の原型を手掛けていた職人で、ソフビ造形ではブルマァクを始め、当時各社でヒーローの原型を手掛けた“ヒーローソフビの名匠”。その流麗でスマートな造形は、やはり昔も今も多くの人々を魅了してきました。 河本氏と増田氏、二人のソフビの名匠が遺した造形は、これからもずっと愛されてゆくことでしょう。 #徳間書店 #ハイパーホビー #ブルマァク #ソフビ #怪獣 #円谷プロ
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徳間書店 ハイパーホビー 2006年2月号 Vol.89
平成18年2月1日発行 発行所/株式会社徳間書店 平成18年(2006年)に徳間書店より刊行された「ハイパーホビー 2006年2月号 Vol.89」です。同誌で毎号、ソフビ関連の情報を扱っていた「そふび道」というコーナーで、平成14年(2002年)~平成17年(2005年)に発売されたベアモデルのソフビを特集した「オール怪獣コレクション」という記事が掲載されているので、参考資料としてアップします。 平成13年(2001年)までのベアモデルといえばブルマァク初期的な“ユルさ”や“粗さ”を持ち味とするメーカー、という印象が強かったのですが、平成14年に発売されたウリンガ辺りから少しずつブルマァク中期~後期の傑作ソフビ群を彷彿させるハイレベルな造形にシフトしてきた感があります。着ぐるみの特徴を上手く消化したリアル寄りの造形でありながら、昭和の怪獣ソフビと並べても違和感を感じさせない抜群のレトロ感。個人的にウリンガは、ベアモデル怪獣ソフビのターニングポイントとなったソフビだと思っています。「粗いけど味わいのある造形」 「マイナー怪獣を好んでソフビ化するキワモノメーカー」という、それまでのブランドイメージも、この辺りからだいぶ変わってきたように感じます。 ウリンガを始め、適度なリアルさと玩具的デフォルメを上手く両立させている、平成14年から平成20年(2008年)辺りまでのベアモデルのソフビ造形を、私は「平成に蘇ったブルマァク黄金期」と形容していますが、中でも平成17年に発売されたギタギタンガはその頂点ともいえる大傑作でした。 #徳間書店 #ハイパーホビー #ベアモデル #ソフビ #怪獣 #円谷プロ https://muuseo.com/dape_man/items/697 https://muuseo.com/dape_man/items/236
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徳間書店 ロマンアルバム ハイパーホビーVol.43
平成14年4月1日発行 発行所/株式会社徳間書店 平成14年(2002年)に徳間書店より刊行された「ロマンアルバム ハイパーホビーVol.43」です。同誌で毎号、ソフビ関連の情報を扱っていた「ソフビ道(のちに「そふび道」」というコーナーで、平成13年度(2001年度)に発売されたベアモデルのソフビを特集した「オールベアモデルコレクション2001」という記事が掲載されているので、参考資料としてアップします。 『ウルトラセブン』登場宇宙人・怪獣、東宝怪獣、マイナー作品キャラといった具合に、ラインナップが相変わらずバラエティに富んでいた平成13年度のベアモデル。個人的にはこの年のベアモデル・ソフビは『快傑ライオン丸』のデボノバと『光の戦士 ダイヤモンド・アイ』のキングコブラに尽きますね。本当に「まさか!」のソフビ化でした。あと、イベント限定で発売されたメカゴジラのオマケで付いていたミニサイズのブラックホール第三惑星人が好きで、本体のメカゴジラはとっくに手放してしまいましたが、このミニのブラックホール第三惑星人だけは、ブルマァクのメカゴジラの傍にずっと飾ってあります。 #徳間書店 #ハイパーホビー #ベアモデル #ソフビ #怪獣 https://muuseo.com/dape_man/items/84 https://muuseo.com/dape_man/items/112 https://muuseo.com/dape_man/items/146
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徳間書店 ロマンアルバム ハイパーホビーVol.29
平成13年1月30日発行 発行所/株式会社徳間書店 平成13年(2001年)に徳間書店より刊行された「ロマンアルバム ハイパーホビーVol.29」です。同誌で毎号、ソフビ関連の情報を扱っていた「ソフビ道(のちに「そふび道」」というコーナーで、平成12年(2000年)に発売されたベアモデルのソフビを特集した「オールベアモデルコレクション2000」という記事が掲載されているので、参考資料としてアップします。 一般発売、イベント参加の機会が増え、アイテム数が格段に増えた平成12年のベアモデル。この時期のベアモデルは『ウルトラセブン』登場宇宙人・怪獣の補完作業の真っ只中にあり、キュラソ星人やノンマルト、没キャラのピニヤといった渋いところが目を惹きますが、個人的にはベアモデル・ソフビもう一つの魅力であるマイナー作品からのチョイスというところで『シルバー仮面ジャイアント』のジャイアント仮面やサソリンガ、『光の戦士 ダイヤモンド・アイ』のダイヤモンド・アイの発売がうれしかったですね。 #徳間書店 #ハイパーホビー #ベアモデル #ソフビ #怪獣 https://muuseo.com/dape_man/items/302 https://muuseo.com/dape_man/items/304 https://muuseo.com/dape_man/items/111
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徳間書店 ロマンアルバム ハイパーホビーダッシュ!!4
平成12年1月1日発行 発行所/株式会社徳間書店 平成12年(2000年)に徳間書店より刊行された「ロマンアルバム ハイパーホビーダッシュ!!4」です。同誌で毎号、ソフビ関連の情報を扱っていた「ソフビ道(のちに「そふび道」」というコーナーで、初期のベアモデルのソフビを特集した「オールベアモデルコレクション」という記事が掲載されているので、参考資料としてアップします。 今やM1号に次ぐ、レトロタイプソフビメーカーの老舗として認知されている感のあるベアモデル。しかし記事に“ブレイク寸前”とあるように、当時はまだそれほどの人気は得ておらず、ブルマァク初期やマスダヤを思わせる「味」を重視した造形はレトロソフビ好きの間でも好き嫌いが大きく分かれるところでしたが、個人的には好きでしたね。特にスペクトルマン怪獣のギラギンドが大好きで、ベアモデル初期特有の粗さや野暮ったさが、昭和のマスダヤ的バッドセンスを上手く表現していたと思います。『シルバー仮面ジャイアント』のサザン星人、『ミラーマン』のキンダーも良かったなぁ。 #徳間書店 #ハイパーホビー #ベアモデル #ソフビ #怪獣 https://muuseo.com/dape_man/items/303 https://muuseo.com/dape_man/items/397 https://muuseo.com/dape_man/items/314
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徳間書店 ロマンアルバム ハイパーホビーVol.7
平成10年4月10日発行 発行所/株式会社徳間書店 平成10年(1998年)に徳間書店より刊行された「ロマンアルバム ハイパーホビーVol.7」です。フリーライター・植地毅氏が同誌で連載していたコーナー「デス・オモチャ2000年」にて、IKBのヘドラ1号~3号や大協のザゴラといった、昭和のパチ怪獣ソフビについての記事が掲載されているので、参考資料としてアップします。 「デス・オモチャ2000年」は平成12年(2000年)に一冊のムック本にまとめられ、「ロマンアルバム ハイパームック9 デス・オモチャ2000年」として刊行され、その本の中で昭和のパチ怪獣ソフビを紹介した記事が、その後のパチ&オリジナル怪獣ソフビ再評価の先鞭を着けた格好となりましたが、その元になった記事がこちらになります。ちなみにムック本では「単眼怪獣サイクロキング」として紹介されていた大協のザゴラ、元記事では「単眼怪獣サイクロドン」でした。 #植地毅 #徳間書店 #ハイパーホビー #パチモン #ゾッキ #パチ怪獣 #オリジナル怪獣 #ソフビ #怪獣 https://muuseo.com/dape_man/items/125
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徳間書店 ハイパーホビー 2004年3月号 Vol.66
平成16年3月1日発行 発行所/株式会社徳間書店 平成16年(2004年)に徳間書店より刊行された「ハイパーホビー 2004年3月号 Vol.66」です。同誌で毎号、ソフビ関連の情報を扱っていた「そふび道」というコーナーで、平成15年(2003年)に新たに見つかったブルマァクの金型についての「発見!幻のブルマァク金型!!後編」という検証記事が掲載されているので、参考資料としてアップします。 検証は座談会形式で行われ、M1号・西村祐次氏の企画コーディネイトのもと、鐏三郎氏、円谷プロ・船井宏氏、トイライター・くらじたかし氏、やまなや・山名昭久氏が出席。後編ではミドルサイズのウルトラ怪獣・キャプテンウルトラ怪獣・流星人間ゾーン恐獣、エンゼル製のオコゼルゲ&トゲナマズ、ミニサイズ・ゴア、ミニサイズ・アイアンキングシリーズなどについて諸氏が検証しています。 ブルマァクのみならずオレンジやアーク、はたまたエンゼルなんて名前も飛び出してきてますます興味津々の後編。エンゼルの『超人バロム・1』のオコゼルゲ、『変身忍者嵐』のトゲナマズには驚きましたが、それ以上に驚いたのがブルマァク刻印のミニサイズ・アイアンキングシリーズ。本放送当時、アイアンキング関連のソフビはミニがタカトク、スタンダードがバンダイから発売されていて、ブルマァクからは商品発売はありませんでした。'70年代後半の第三次怪獣ブームの頃にアークが独立幻野党編の怪獣3体を発売したこともありましたが、まさか本放送当時にブルマァクがアイアンキング関連の商品発売を計画していたとは思いませんでした。同じミニでもタカトクが発売したものより造形が良いし、しかも不知火ロボットが5体(バキュミラー・ダブルサタン・デビルタイガー・ブラックナイト・ブロンズデーモン)もラインナップされています。これ、今からでも商品化してくれないかなぁ... ハイパーホビーで2か月に渡って掲載された検証記事「発見!幻のブルマァク金型!!」。平成12年(2000年)頃に発見されたエース超獣やタロウ怪獣のスタンダードサイズ11体に比べ、今回の金型はマイナー作品のキャラクター、しかもミニやミドルが多く、幻11体ほどのインパクトはありませんでしたが、記事で語られている内容は興味深いものばかりでした。個人的にはブルマァクとアーク、オレンジ、エンゼルといった会社との関係がハッキリしたのが収穫でした。 #徳間書店 #ハイパーホビー #ブルマァク #ソフビ #怪獣 #円谷プロ https://muuseo.com/dape_man/items/921
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徳間書店 ハイパーホビー 2004年2月号 Vol.65
平成16年2月1日発行 発行所/株式会社徳間書店 平成16年(2004年)に徳間書店より刊行された「ハイパーホビー 2004年2月号 Vol.65」です。同誌で毎号、ソフビ関連の情報を扱っていた「そふび道」というコーナーで、平成15年(2003年)に新たに見つかったブルマァクの金型についての「発見!幻のブルマァク金型!!前編」という検証記事が掲載されているので、参考資料としてアップします。 検証は座談会形式で行われ、M1号・西村祐次氏の企画コーディネイトのもと、鐏三郎氏、円谷プロ・船井宏氏、トイライター・くらじたかし氏、やまなや・山名昭久氏が出席。前編では新450円サイズ・ウルトラセブン、ウルフ星人&アトラー星人のバスト、トーキング・トリプルファイター、スタンダード・トリプルファイター怪人などについて諸氏が検証しています。 幻のブルマァク金型といえば平成12年(2000年)頃に発見されたエース超獣やタロウ怪獣のスタンダードサイズ11体を思い出しますが、この時発見されたのはブルマァク後期からアーク、オレンジの時期に制作されたもので、その数全79体分。主にミドルサイズやミニサイズが中心だったようですが、中にはマスダヤ・トーキングサイズのトリプルファイターや、二子多摩川園の遊具用に制作されたと思しきウルフ星人&アトラー星人のバストなんていう変わり種も含まれていました。個人的にはトリプルファイターのデーモン怪人が、当時のカタログに掲載されていた450円サイズではなく、スタンダードサイズ、しかも450円サイズにはラインナップされていなかった怪人1体を含め、全4体での発見だったことに驚きました。 #徳間書店 #ハイパーホビー #ブルマァク #ソフビ #怪獣 #円谷プロ https://muuseo.com/dape_man/items/922
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ネコ・パブリッシング クアント 2010年6月号 No.259
平成22年6月1日発行 発行所 株式会社ネコ・パブリッシング 平成22年(2010年)にネコ・パブリッシングより刊行された「クアント 2010年6月号 No.259」です。同社では、平成20年(2008年)に新旧レトロタイプのウルトラ怪獣のスタンダードサイズソフビを作品別に整理・紹介した「ガレージライフ10月号増刊 ウルトラ怪獣ソフビ 完全アルバム」という怪獣ソフビのガイドブックを刊行しているのですが、この号では、同書刊行後の2008年8月~2010年7月にM1号、マーミット、ベアモデルなどから発売されたレトロタイプのスタンダードサイズウルトラ怪獣ソフビを8ページに渡り補完的に掲載しているので、参考資料としてアップします。 #ネコ・パブリッシング #クアント #ブルマァク #M1号 #ベアモデル #やまなや #マーミット #バンダイ #ソフビ #怪獣 #ウルトラマン https://muuseo.com/dape_man/items/205
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徳間書店 ロマンアルバム ハイパーホビーVol.16
平成11年10月1日発行 発行所/株式会社徳間書店 平成11年(1999年)に徳間書店より刊行された「ロマンアルバム ハイパーホビーVol.16」です。マーミット初期のソフビシリーズ“ビニールパラダイス(ビニパラ)”を特集した記事「101匹ビニパラ怪獣大行進!!」にて、貴重なソフビ原型師の情報が掲載されているので、参考資料としてアップします。 1990年代、ゴジラシリーズやガメラシリーズ、ウルトラシリーズなどに登場する怪獣たちを独自のレトロテイストでソフビ化し、一部のソフビマニアから支持を集めていたマーミットの“ビニールパラダイス(ビニパラ)”シリーズ。そんなシリーズの全101体中、100体の原型を手掛けたのが記事内で紹介されている太田好璋氏です。この方、昭和40年(1965年)にソフビ人形の原型製作をスタートしたという大ベテランの原型師なんですが、第二次怪獣ブーム期にはなんとあのマスダヤのスペクトルマンシリーズのソフビ原型を手掛けているんですね。“ビニールパラダイス(ビニパラ)”シリーズはアクの強い、独特の造形センスが持ち味のソフビラインでしたが、太田氏の経歴を考えますとそれも納得出来るというものでした。平成23年(2011年)にはマーミットの“怪獣天国”シリーズでスペクトルマン怪獣のマグラー、ボビー、ディサイドマン(デサイトマン)の原型を担当。約40年の時空を超えて、太田原型のスペクトルマン怪獣がスタンダードサイズで見られたのには感動しました。 https://muuseo.com/dape_man/items/268?theme_id=5671 https://muuseo.com/dape_man/items/269?theme_id=5671 https://muuseo.com/dape_man/items/270?theme_id=5671 その後も引き続き、太田原型のスペクトルマン怪獣が見られるかと思いましたが、マーミット代表・赤松氏によると平成26年(2014年)頃にお亡くなりになったそうです。太田氏に関してはマスダヤのスペクトルマン怪獣以外に他社でも怪獣原型を手掛けた痕跡があり(ブルマァクとか、パチ怪獣とか)、熱心なソフビコレクター、マニアの間でも注目するところだったのですが、それが明らかにならないまま、他界されてしまったのは残念でした。(もっとも太田氏自身、当時のことはあまり記憶に無いということでしたが...) #徳間書店 #ハイパーホビー #マーミット #マスダヤ #スペクトルマン #ソフビ #怪獣
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徳間書店 ロマンアルバム ハイパーホビーVol.32
平成13年5月1日発行 発行所/株式会社徳間書店 平成13年(2001年)に徳間書店より刊行された「ロマンアルバム ハイパーホビーVol.32」です。平成13年(2001年)に同社より刊行された「ロマンアルバム ハイパーホビーダッシュ!!6「平成ソフビ道」」に掲載されたブルマァク創業者の一人、鐏(いしずき)三郎氏のインタビュー記事「鐏三郎氏に聞け! ブルマァクの素朴な疑問30 Part1」の続き、「鐏三郎氏に聞け! ブルマァクの素朴な疑問 Part2」がこちらに掲載されているので、参考資料としてアップします。2ページですが、情報量が凄い。 #徳間書店 #ハイパーホビー #ブルマァク #ソフビ #怪獣 #ウルトラマン #ゴジラ
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徳間書店 ROMAN ALBUM HYPER MOOK 6 ビクトリー伝説 ~変身サイボーグ&ミクロマン~ タカラオリジナルSF玩具大全集
1999年5月5日/初版発行 発行所/株式会社徳間書店 平成11年(1999年)に徳間書店より刊行された「ROMAN ALBUM HYPER MOOK 6 ビクトリー伝説 ~変身サイボーグ&ミクロマン~ タカラオリジナルSF玩具大全集」です。1970年代、SFマインドに溢れたビジュアルとインサイドストーリーで日本中の男児を魅了した、タカラ(現:タカラトミー)の「変身サイボーグ」と「ミクロマン」。そんなタカラオリジナルSF玩具の二大傑作シリーズの歴史を、美麗な写真や貴重な資料、当時の開発者のインタビューなどを交えて振り返ったムック本です。 「変身サイボーグ」は1号とウルトラマンタロウの着せ替えスーツ、キングワルダー1世を持っていました。ただ、この頃はまだ保育園に通っていた頃で、スーツへの着せ替えが未就学児にはとても難易度が高く、結局素体を壊してしまってそのまま遊ばなくなってしまいました。「ミクロマン」は指令基地を持っていましたが、一番欲しかったタワー基地は買ってもらえず。この本を眺めていると、当時の思い出が蘇ってきます。 #徳間書店 #変身サイボーグ #ミクロマン #タカラ #ムック本
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