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タカトク アンドロイドマン ミニサイズ 当時物
狂気の天才科学者、プロフェッサー・ギルが率いる暗黒組織、ダークの下級アンドロイド、アンドロイドマン。 いわゆる戦闘員ですね。『仮面ライダー』以降の東映特撮ヒーロー物の戦闘員キャラ、『変身忍者嵐』の血車党下忍や『超人バロム・1』のアントマンは、見た目が如何にもショッカー戦闘員の亜流といった感じでしたが、アンドロイドマンはマスクに工夫がなされていたり、薙刀を武器にしているなど、既存の戦闘員キャラとは差別化が図られていたのが良かったですね。たまに出てくる女アンドロイドマンも妙にインパクトがありました(笑) そんなアンドロイドマンの、タカトク当時物のミニサイズソフビ。 ちょっと歪んだ感じの造形ですが、それがまた「味」にもなっている造形です。 以上、キカイダー・グレイサイキング・アンドロイドマンのミニサイズソフビ3体。 ダーク破壊部隊のソフビは他に3体(グリーンマンティス・オレンジアント・ブルーバッファロー)が更に小さいサイズで出ていますが、この大きさでもっと出して欲しかったところですね。 #人造人間キカイダー #タカトク #東映 #ソフビ #石ノ森章太郎
タカトク ミニサイズ 人造人間キカイダーdape_man
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朝日ソノラマ ファンタスティックコレクションNo.16 ミラーマン ジャンボーグA ファイヤーマン 華麗なる円谷映像の世界
昭和54年9月1日発行 発行所 株式会社朝日ソノラマ 円谷プロがウルトラシリーズ以外で制作した巨大ヒーローもの、『ミラーマン』『ジャンボーグA』『ファイヤーマン』の三作品を取り上げた、「ファンタスティックコレクションNo.16 ミラーマン ジャンボーグA ファイヤーマン 華麗なる円谷映像の世界」です 。 ウルトラシリーズに比べると人気・知名度の点で大きく劣る三作品ゆえ、当時、書店でこの本を見た時は非常に驚いたものですが、ウルトラシリーズ本同様に読み応え充分の内容で、番組企画の成り立ちや変遷といった、当時、あまり知られていなかった情報や、この本の発売から3年後にこの世を去ってしまう、岸田森氏のインタビュー記事などが掲載されています。 '70年代末期という、かなり早い時期にこれらの作品に光を当てていたファンコレシリーズは、やはり素晴らしいと思うのです。 #ファンタスティックコレクション #ファンコレ #ミラーマン #ジャンボーグA #ファイヤーマン #朝日ソノラマ #円谷プロ #怪獣 #宇宙人
朝日ソノラマdape_man
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朝日ソノラマ 宇宙船文庫 仮面ライダー 変身ヒーローの誕生
1985年7月30日 初版発行 発行所 株式会社 朝日ソノラマ 朝日ソノラマの「宇宙船文庫 仮面ライダー 変身ヒーローの誕生」です。 表紙の副題に「EPISODE 1~14」とあるように、『仮面ライダー』の中でも特に人気が高い“旧1号編(第1話~13話)”と、一文字隼人が初めて変身ポーズを披露した第14話に特化した、珍しい構成の本です。 当時はビデオソフトが高価だったこともあり、フィルムストーリーがメインとなっていますが、今となっては番組プロデューサーである平山亨氏による、藤岡弘氏の事故と2号ライダー誕生の経緯を回想したエッセイ、そして、第13話の後にヨーロッパへと旅立っていった本郷猛と緑川ルリ子のその後を描いた短編小説、二本立ての読み物「二人ライダー・秘話」が貴重ではないでしょうか。 #仮面ライダー #朝日ソノラマ #宇宙船文庫 #石ノ森章太郎 #東映 #怪人
朝日ソノラマdape_man
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講談社 KODANSHA Official File Magazine ウルトラマンVOL.2 ウルトラマン[第1集]
2005年5月25日 第1刷発行 発行所 株式会社 講談社 講談社の「KODANSHA Official File Magazine ウルトラマンVOL.2 ウルトラマン[第1集]」です。(「VOL.4 ウルトラセブン[第1集]」と共に第1回目の配本でした) 『ウルトラマン』の頃になると講談社は名物カメラマン、大島康嗣氏を現場に送り込み、そこで撮影された数々のスチールが「少年マガジン」などの誌面を賑わせました。2冊に分冊された初代ウルトラマンの号には、そんな特写スチールが沢山掲載されています。判型が大きいので、ウルトラマンのスーツのディティールがよく分かりますよ。 #ウルトラマン #講談社 #円谷プロ #怪獣 #パートワーク #分冊百科
講談社dape_man
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ベアモデル ギラギンド スタンダードサイズ 平成物
両肘に備えたドリルと剣の二刀流で戦う怪獣、ギラギンド。 実はこの怪獣、ゴリ博士ではなく、手下のラーによって作られたもののようで、その為か、戦いの前にムエタイのワイクーを踊る奇妙な習性があったり、せっかくの二刀流を使いこなせずにスペクトルマンにつけ込まれたりと間抜けぶりが際立っていました。ゴリ博士やズノウ星人からは「馬鹿怪獣」や「ノータリン」などと蔑まれていましたが、生みの親のラー同様、どこか憎めない怪獣でしたね。 こちらは1999年に発売された、ベアモデルのギラギンド。 とにかくベアモデル初期独特の緩さというか力の抜け加減が絶妙な造形で、特徴的なギラギンドの髪の毛を垂れ耳の犬のように仕上げたマンガチックなアレンジ、荒々しくて大味なタッチはまさに往年のマスダヤが乗り移ったかのような仕上がりです。 ギラギンドは本編登場の時期的にも当時ソフビが発売されていてもおかしくなかった怪獣なので、このマスダヤテイスト濃厚な補完は本当にうれしかったですね。 #宇宙猿人ゴリ #スペクトルマン #ベアモデル #ピー・プロ #ソフビ #怪獣
ベアモデル スタンダードサイズ 宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン 第21話「謎のズノウ星人対ギラギンド」・第22話「二刀流怪獣ギラギンド大あばれ!」 平成11年(1999年)dape_man
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リンクファクトリー 犬神一番くじ景品 犬神家家宝ストラップ
平成23年(2011年)に開催された「ワンダーフェスティバル2011冬」にて、リンクファクトリー(LINK FACTORY)ブースで極少数販売された「犬神家家宝ストラップ」です。 こちらも「スケキヨ楊枝入れ」「スケキヨルームランプ」と同様に「犬神一番くじ」の景品として作られたものですが、くじの中止により極少数での販売という形に切り替わったので、それを購入したものです。 犬神家の莫大な財産及び全事業の相続権を意味する三種の家宝「斧・琴・菊」と、家紋をあしらったデザインのストラップで、他の「犬神一番くじ」景品のような“アクの強さ”こそありませんが、和風モダンな雰囲気が良い感じです。 #犬神一番くじ #犬神家の一族 #横溝正史 #角川映画 #リンクファクトリー #LINKFACTORY #ワンフェス #ワンダーフェスティバル
リンクファクトリーdape_man
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Yの悲劇 DVD-BOX
昭和53年(1978年)7月15日から8月19日まで、フジテレビ系の『ゴールデンドラマシリーズ』(土曜22時 - 22時54分)枠で放映された『Yの悲劇』のDVD-BOXです。 原作は、言わずと知れたエラリー・クイーンの古典的名作ミステリー。舞台や登場人物を日本に置き換えた、いわゆる“翻案”ものですね。『北の国から』の杉田成道氏が演出を手掛けていたり、故・夏目雅子が出演していたりと見どころの多いドラマですが、何といっても注目すべきは聾者の名探偵、ドルリー・レーンに相当する役どころをあの石坂浩二が演じているという点。このドラマでは、舞台中での事故で聴力を失った元新劇の俳優、南郷亮治という役名になっていますが、市川崑監督とのコンビによる「金田一耕助シリーズ」と同時期のドラマ、そして探偵役であるだけに横溝正史ファンにも見逃せないものになっています。どこか横溝作品にも通じる「血の宿命」が生んだ惨劇の謎を、石坂氏演じる南郷が解き明かしていく様は、やはり金田一耕助を思い出さずにはいられません。 ちなみにこのドラマ版『Yの悲劇』の本放送は土曜日の夜10時という時間帯でしたが、裏番組は奇しくも古谷一行が金田一耕助を演じた『横溝正史シリーズⅡ』でした。私の地元では数か月遅れで昼間の時間帯で放映されたのを憶えていますが(だから当時は全話観ることが出来なかった)、当時のミステリーファン、横溝ファンはどっちを観るかで悩んだんでしょうね。 #エラリー・クイーン #Yの悲劇 #石坂浩二 #フジテレビ #ポニーキャニオン #DVD-BOX
ポニーキャニオンdape_man
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喪服の訪問者 DVD-BOX
平成18年(2006年)にインディーズ系レーベルのウルトラ・ヴァイヴより発売された『喪服の訪問者』のDVD-BOXです。 『喪服の訪問者』は、昭和40年代に日本テレビ系列で放映されていたサスペンスドラマ枠「火曜日の女シリーズ」の一本として、昭和46年(1971年)11月~12月に全6回で放映されたドラマです。ヒロインは旧日活出身の丘みつ子で、エリート銀行員の夫役が今や司会者のイメージしかない関口宏。この二人が演じる、幸せを絵に描いたような若夫婦が、夫が起こした交通事故をきっかけに被害者の未亡人とその姉と同居する羽目になり、サイコな姉妹に不条理なまでに翻弄され、追い詰められていく...というスリラーです。とにかくこのサイコな姉妹が本作の見もので、妹役に東宝出身の団令子、かつての「お姐ちゃんシリーズ」や「若大将シリーズ」の頃とはイメージがガラリと異なる妖しい悪女を演じています。そして、更に恐ろしい姉役には大塚道子、のちに俳優座の代表まで務めた名女優ですが、本作では厚化粧で車椅子に乗り、趣味は昆虫標本という奇人を演じていて、これがもう本当にトラウマレベルの怪演! 監督は“カルトの帝王”石井輝男。テレビにも進出した頃の作品で、団令子と大塚道子の怪演を得て、映画同様に一種異様な石井ワールドを展開しています。 #石井輝男 #丘みつ子 #日本テレビ #火曜日の女シリーズ #国際放映 #ウルトラ・ヴァイヴ
ウルトラ・ヴァイヴdape_man
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講談社コミックスなかよし 血まみれ観音
昭和50年7月10日第1刷発行 発行/(株)講談社 横溝正史の『夜光虫』を高階良子がコミカライズした、講談社コミックスなかよし(KCなかよし)の『血まみれ観音』(月刊少女漫画雑誌「なかよし」昭和48年11月号~昭和49年2月号連載)です。 原作では、世にも恐ろしい人間の顔の形をした腫れ物「人面疽」を肩に持っているのは「白魚鱗次郎」という美少年なのですが、これを美少女「潤」に置き換え、彼女の視点を中心に描いているなど、かなり少女漫画向けのアレンジとなっています。しかも、原作の『夜光虫』は金田一耕助と並ぶ横溝ワールドもう一人の名探偵、由利麟太郎が登場する「由利先生シリーズ」の一つでもあるのですが、昭和47年に発表された『仮面劇場』のコミカライズ、『真珠色の仮面』同様、やはりオミットされています。 とはいえ、元々の原作がジュブナイル的で冒険活劇的なテイストが強く、探偵役の必要性が薄い物語ということもあって、個人的にはそれほど突拍子も無いアレンジだとは思いませんでした。むしろ、この『血まみれ観音』のほうがキャラクターが整理されていて、物語的には良く出来ているのではないか、と思ってしまうぐらいです。それほどこのアレンジは見事でした。 #血まみれ観音 #夜光虫 #横溝正史 #高階良子 #なかよし #講談社
(株)講談社dape_man
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東京創元社 創元推理文庫 Yの悲劇
1959年9月4日初版 1978年8月4日68版 発行/東京創元社 創元推理文庫から刊行された『Yの悲劇』の文庫本です。 古典的名作ミステリーだけに長く版を重ねていますが、こちらはドラマ版『Yの悲劇』放映時のもので、番組の宣伝帯が付いています。 私も小学5年生の時に、友人の影響で文庫本で海外の古典ミステリーを読むようになりましたが、『Yの悲劇』もこの創元推理文庫版で読みました。日下弘氏によるドット柄のアルファベットのカバーデザイン、今見ても色褪せない、素晴らしい仕事だと思います。 #エラリー・クイーン #Yの悲劇 #石坂浩二 #フジテレビ #創元推理文庫 #日下弘
東京創元社dape_man
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円谷エンタープライズ ビッグアイ スタンダードサイズ 当時物
インベーダーがS.G.Mの御手洗博士邸に送り込んだ観葉植物が怪獣化したビッグアイ。 植物怪獣らしく全身が葉や蔦で覆われ、真ん中には一つ目が不気味に光っている、どことなく洋物クリーチャーの香り漂う怪獣でしたね。 一つ目といえば東映やピー・プロでは第1次怪獣ブームの頃からお馴染みの怪獣のモチーフですが(じじごら、ガンモンス、バルザス、バクラーなど)、円谷プロでは怪獣デザインを手掛けていた成田亨氏が奇形的なイメージを嫌悪していたことも影響してか、ほとんど存在していませんでした。あえて挙げるならば『ウルトラセブン』に登場したテペトぐらいでしょうか。でも、テペトの一つ目は、いわゆる一般的にイメージされる一つ目モチーフとはちょっと違う感じなので、このビッグアイが本格的な円谷初の一つ目モチーフの怪獣といっていいかも知れませんね。以降、ブラックサタン、グロン、アクマニヤ星人など、ウルトラシリーズのほうでも一つ目モチーフは当たり前になっていきますが、そういう意味ではこのビッグアイがターニングポイントになったともいえるのではないでしょうか。 円谷エンタープライズのビッグアイ。 ブルマァク版はグリーンの塗装面積が多く、まさに植物怪獣といった雰囲気でしたが、この円プラ版では赤い成型色と一つ目の禍々しさの相乗効果により、デモーニッシュな雰囲気が一段と濃厚になった感があります。 #ミラーマン #円谷エンタープライズ #ブルマァク #円谷プロ #ソフビ #怪獣
円谷エンタープライズ スタンダードサイズ ミラーマン 第19話「危機一髪!S.G.M」dape_man
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ブルマァク エースキラー ミドルサイズ 当時物
異次元人ヤプールがウルトラマンA(エース)抹殺の刺客として造り出したエースキラー。 ヤプールの罠に陥り、マイナス宇宙にあるゴルゴダ星で十字架に磔にされたウルトラ4兄弟(ゾフィー・マン・セブン・新マン)からエネルギーと技を奪い、A(エース)を苦しめた強豪ですね。前後編となるゴルゴダ星編で、登場するのは後編のみなんですが、一度きりの登場だったのが惜しまれるぐらい、非常にインパクトのあるキャラクターでした。銀と赤のウルトラ兄弟とは対照的なゴールドと赤のカラーリング、鈴木儀雄氏の特徴的なデコラティブでトゲトゲしたデザイン。悪の魅力が全開の、ある意味ダークヒーロー的な格好良さに満ち溢れていたと思います。 ブルマァクのエースキラー。 劇中とカラーリングが違うし、体形も太目なのが残念ですが、ブルマァクが当時発売したエースキラーはこのミドルサイズのみなので貴重です。 #ウルトラマンA #ウルトラマンエース #ブルマァク #円谷プロ #ソフビ
ブルマァク ミドルサイズ ウルトラマンA(エース) 第14話「銀河に散った5つの星」dape_man
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オレンジ ゲルデラー(ゲルデラ) スタンダードサイズ 当時物
丹沢山中の湖に打ち込まれた恐獣ミサイルから現れた恐獣、ゲルデラー。 パッと見は龍のような顔をした、正統派二足歩行型の格好良い恐獣ですが、実は頭部には、赤く光る頭脳が剥き出しになっているという、異形の恐獣でもあります。 頭脳が剥き出しになっているデザインの恐獣というと、13話に登場する鈴木儀雄デザインの恐獣、ガロボーグを思い出します。ガロボーグはメカ+頭脳といったイメージでしたが、この井口昭彦デザインのゲルデラーは、異形ながらもあくまで従来の怪獣フォルムにこだわっているのが面白いですね。第二次怪獣ブームを支えた名デザイナー二人のこうしたアプローチの違いは、第二次怪獣ブーム世代のファンとして実に興味深いところです。 オレンジのゲルデラー(足裏表記はゲルデラ)。 これも出来が良いソフビです。長い耳、スマートで格好良いフォルムのゲルデラーの特徴をよく掴んでいると思います。ただ、ゲルデラーのキモとも言うべき剥き出しの頭脳が、背面のグリーンで一緒くたに彩色され、目立っていないのが残念ですね。 #流星人間ゾーン #ゴジラ #オレンジ #アーク #ブルマァク #東宝 #ソフビ #恐獣 #怪獣
オレンジ スタンダードサイズ 流星人間ゾーン 第8話「倒せ!恐怖のインベーダー」dape_man
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マルサン ゴジラ スタンダードサイズ 当時物
マルサン当時物、スタンダードサイズのゴジラです。 映画の中では、様々なスーツバリエーションがあったゴジラですが、スタンダードサイズの怪獣ソフビとしてはマルサン、ブルマァクを通じて、このタイプのゴジラが販売されていました。 マルサン怪獣ソフビの最初期に作られた(人によってはウルトラQ怪獣よりも前に作られたとも)、歴史的にも意義の深い怪獣ですが、私自身はマルサン世代ではないせいか、それほど思い入れはありません。やっぱり「自分達のお兄さん世代のゴジラのソフビ」という印象が強いし、それに造型レベルが上がったブルマァクの東宝怪獣と並べると造形的にちょっと辛いものがあるし...、しかし、それでもこの“ゴジラブルー”と呼ばれる成型色にシルバーの吹き付けの、怪獣ソフビ鉄板の組み合わせには、そうした部分を補って余りある魅力がありますね。 #ゴジラ #マルサン #東宝 #ソフビ #怪獣
マルサン スタンダードサイズ ゴジラシリーズdape_man
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ひかりのくに ひかりのくにテレビ絵本175 快傑ズバット1 当時物
発行所 ひかりのくに株式会社 ひかりのくにの「ひかりのくにテレビ絵本175 快傑ズバット1」です。 『快傑ズバット』といえば、毎回、劇中で繰り広げられる一芸に秀でた敵の用心棒(早撃ちの名人、居合切りの名人、ナイフ投げの名人、等々)と、宮内洋氏演じる早川健の“日本一”を賭けた対決シーンに代表される、ケレン味溢れるテイストが大学生を中心とした層に大いに受けたヒーロー番組ですが、さすがに幼児向け絵本ではそうしたケレン味も抑え気味なのも致し方のないところ。注目すべきポイントは、イラスト部分をアオシマ(青島文化教材社)のオリジナルSFプラモデルシリーズのデザイン、コミカライズを担当した今道英治氏が手掛けているところではないでしょうか。 #快傑ズバット #ひかりのくに #石ノ森章太郎 #東映 #今道英治 #テレビ絵本 #絵本
ひかりのくに株式会社dape_man