12回目の日記
月が替わり新学期が始まると、何かと家庭内の雑用が増え、なかなかMuuseoへの展示・登録の作業に取り掛かれずに2週間以上が過ぎてしまいましたが、その間に来館者数が2,500人を越えました。不在にもかかわらず、お越し下さった皆様、本当に有難うございました。さて先月までは、悠長に書棚の整理をしながらの参加でしたが、それだけでは家族の了解は得られず、押し入れその他の整理も余儀なくされ、現在に至っています。要は「少しでもモノを処分しろ」ということで、アンチ断捨離の身としてはなかなか辛い状況です。そんな中、発掘物も多少ありましたので、ウルトラマン関連の書籍の展示は先延ばしして、本日の登録となりました。あと、これまで投稿用の画像はデジタルカメラによるものでしたが、今回はスキャナーを使用してみました。やはり、画像の見栄えに差はありますね。ということで、次回以降どうするか未定で、何とか期間を詰めて展示・登録していく予定ですが、近いうちに多少変化球ものの展示をしてみようかとの企みを持っています。 #お手入れ
f31l700smgl
2021/10/23 - 編集済みいや~。
映画って本当にいいもんですね。
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woodstein
2021/10/27f31l700smglさん、コメント有難うございます。返事が遅くなり申し訳ありませんでした。水野晴朗氏の決め台詞でしたね。このアイテムを入手した頃は、「いや~、映画チラシって本当にいいものですね」とも思っていたのですが、コレクターといての道は結構険しく、挫折しました。ただ、その残滓については、いずれ紹介できれば、と思っています。
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kyusha_fan
2021/12/02 - 編集済みイタリアの世界的なトランペッター、ニニ・ロッソさんが「水曜ロードショー」の為に作曲したと言われる「水曜日の夜」は本当に素晴らしい曲でした。哀愁を帯びたメロディー、安らぎのテーマ曲でしたね。夕陽から夜へ向かっていく情景を勝手に想像してしまいます。「水曜日の夜って本当にいいもんですね」(笑)
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T. S
2021/12/02あぁ、あのテーマソングかーと懐かしく思って調べたら、私が思った方は金曜ロードショーのほうでした🙇♂️
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kyusha_fan
2021/12/02金曜ロードショーのテーマソングが思い浮かばなかったのでYouTubeで検索して視聴してみました。フライデーナイトファンタジーでしょうか。この曲は知りませんでした。もっと前は違うテーマ曲ではなかったかな?
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T. S
2021/12/03よろしくお願いしますm(_ _)m
♫パー ぱらぱっぱッパ パー
パラパッパッパ パー
というやつですw
私の記憶ではコレしか知りません。時期により違うものもあったのかもしれませんね。
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kyusha_fan
2021/12/03フライデーナイトファンタジー初めて聴きましたが、この曲も良いですね。水曜ロードショーの水曜日の夜に何となく似てるなと感じました。夕陽からやがて夜の帳が下りていくというロマンチックな映像も類似してると思います。
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woodstein
2021/12/04 - 編集済みkyusha_fanさん、T. Sさん、コメント有難うございます。『水曜ロードショー』の放映がスタートしたのは1970年代ですが、この頃はいわゆるイージーリスニング・ミュージックの全盛期で、ニニ・ロッソはそのカテゴリーの中の代表的な演奏家の一人でした。これは彼だけに限ったことではないのですが、紡ぎ出される数々の演奏は良くも悪くも万人受けするものでした。また、ロッソは他のイージーリスニングの演奏家と同様に映画音楽をアレンジしたものを数多くレパートリーにしていたのですが、正直言ってそれらにはちょっと否定的です。やはり、俎上の『水曜日の夜』や「夜明け」「夜空」「さすらい」「夕焼け」などのいわゆる「トランペット・シリーズ」のオリジナル作品の方が魅力的でした。
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kyusha_fan
2021/12/04ニニ・ロッソさんは日本でもブレイクしたトランペッターでフランク永井さんとも親交がありましたね。一緒にレコーディングもしてると思います。やはりご自分で作曲した曲はトランペットという楽器にぴったりなんですよね。
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オマハルゲ
2021/12/03 - 編集済み水曜ロードショーは週中ですが、日曜洋画劇場のエンディングを聴くと「ああ明日からまた…」と憂鬱になりましたね。
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woodstein
2021/12/04omaharuge102さん、コメント有難うございます。よく『サザエさん』がそのような番組の代表例として挙げられますが、omaharuge102さんにとっては『ソー・イン・ラヴ』がそのような存在だったわけですね。
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リリアソー
2022/05/06 - 編集済み水野さんの背景一面を埋め尽くしてるチラシが「BESTセレクション1000」で選ばれたチラシでしょうか?
今でこそ商業映画が映画界の主流の印象ですが、このころは商業映画とは違う雰囲気のチラシも数多くあって良い味してますね😁👍️
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woodstein
2022/05/07リリアソーさん、コメント有難うございます。まず、前段の御質問ですが、目視で確認する限りでは、本アイテムに掲載されている映画チラシが大半、あるいはすべてがそれに該当すると思われます。そして、後段の御感想については、『商業映画』というのが何を意味するのか私には把握できかねるので断定的なことは言えませんが、個々のチラシのデザインは仰るとおり「良い味」のものが多かったような気がします。
ちなみに、本アイテムに掲載の映画チラシは70年代が中心で、もうすぐ閉館してしまう岩波ホールと、強いて挙げれば日劇文化くらいが、その頃に存在していたと言えるいわゆる単館上映のミニシアターでした。その後の80年代に勃興したミニシアター文化も現在では下火になっていることを思えば、先日別のところで関連アイテムについてコメントさせてもらったシネコンが主流の現代は、むしろ70年代の映画館事情にやや戻ってしまったのでは、なんて思っています。
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