筆で塗装する22  3

初版 2021/05/03 09:24

改訂 2021/05/08 13:59

最後のクリアが乾いたら切り離し準備です!

カッターで塗装を少しずつ切っていき、捲れないように回しながら刃を入れます

切り離しの部分を中心に先行してペーパー掛けとコンパウンドで磨き塗装に熱を入れ柔らかくして一気に分離します。

今回は成功、ネジの白はテフロンテープの残骸、内部に塗料や接着剤が入らないようにする養生材です。

このカーボンの厚み分太くなっています。切り離した後に端部の処理もアロンアルフアを染み込ませておきます。

ペン先開口部の延長も刻印がキレイに見える位置です、欲を言えばペン先にもっとテーパーが集まる様にしても良かったのかも。

イメージ図はボテッと感なのでこれは良い結果です。クリア層の深みもなかな。

太さは12,7mm最太です

塗装もクリアブルーを入れて正解、仕掛けの各層も孔雀の目玉になっています。

22と比較、

以前のカーボンシェル、同じデスクペンですが全く違った物に仕上がりました

ペン先開口部の延長は4mm程。

セーラー万年筆デスクペン改極太軸K18バージョン津軽唐塗出来上がりました。


#スットコドッコイ

#反省?聞いた事有りません

#改造

#参考にならない

#比較にならない

#変態加工部

#又変なことやってる

とんと趣味というジャンルから遠ざかって幾年月、数十年ぶりに万年筆に触れて、ふとかみさんに最近『貴方の手は何時も青いのねぇ』と言われ少しずつ心に隙間を増やしていけそうな気がした。

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    ace

    2021/05/08

    ん〜〜〜✨ユニーク‼️🤔

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    • 太軸が止まらん!

      これが何故か書き易いのよ

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      ace

      2021/05/08

      コレ、ペン先とのバランス良さそうですよね🤔
      先っちょのポテッと感もイイ‼️👍

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