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富山名物 ますの寿司ストラップ
富山名物 ますの寿司
ますの寿司は富山県の郷土料理で駅弁としても知られています。
わっぱの底に笹を敷いて塩漬け後、味付けをした鱒の切り身をその上に並べています。
元々は富山県・岐阜県を流れる一級河川鱒寿司は神通川流域を中心とした食文化でした。そのルーツは平安時代中期にさかのぼり「延喜式」には元となった鮭寿司が貢献物とされていたそうです。
現在のようにますの寿司が広く流通するようになったのは、1912年から駅弁として販売されるようになった「ますのすし」でした。