ミイラ再生

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アクション・フィギュアの弱点は体の線が出てしまうキャラの場合、可動部分の関節がハッキリ露わになってしまいおかしな体型に見えるということ。その弱点が一番出てしまったのがこのフィギュア。1932年制作「ミイラ再生」よりミイラ男であります。本編ではミイラ状態ではチラッとしか出て来ませんが、インパクトはあります。

そんなミイラ男ですが、ご覧の通り包帯をキツキツに巻かれた上解けぬようしっかり接着されてしまってます。なのでアクション・フィギュアなのに殆ど可動しないという致命的なアイテムとなりました…。

 ※パピルスに書かれた古文書と入れ物が附属。


 #怪物

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