毛筆書写関連の最近入手した屑  手直し速報

初版 2021/05/14 10:50

改訂 2021/05/14 10:50

カーボン螺旋螺鈿の軸、書写に日々使っています。

何気なく眺めていたらお尻が気になったのでシェルチップを貼りました!


小さすぎて焦点が合わん!

先日、友人が片付けてたらあれこれ出てきたぞ と持って来てくれた一つに拡大鏡、柄にクリップが付いています。柄はエボナイト製随分古そうだこと。

小型で胸ポケットに入る大きさ。今じゃスマホで撮ってピンチで拡大、、、、。

否!やはりこういったアナログこそ手作業には至高である!

大昔の万年筆のクリップの留め方と同じですね、センター円錐がねじ込み式、万年筆だとこの円錐部分にラッカー塗装していたりします。

あれ?意外とクリアーで見やすいぞ!

此奴は卓上で活躍して頂きます!

此方は文鎮、天然石か作り物か全くわかりませんが重い。


天然石っぽいかなぁ大理石系はわからん!

フィルム時代の現像確認用ルーペ


何に使うかって?字の確認用です!更なる高みへ!


書道セット プラスチック製です


ミニ書道セットイン!此方もプラスチック製

ミニセット、硯 水指 墨この大きさは実に使いやすい!そのうちにもう少し良いものを探そう!

これは炭、ずっしりと重いのでペーパーウエイトにしましょう

サンドペーパーで転がらない様に座りよく削りました

よく枯れているので持っても手に炭が付く事はありません

まだまだ色々ありましたが残りはスタッフが美味しく頂きました。



#入手

#スットコドッコイ

#改造

#又変なことやってる

#改造しないでいられないの?

#改造魂

#レストモッド

とんと趣味というジャンルから遠ざかって幾年月、数十年ぶりに万年筆に触れて、ふとかみさんに最近『貴方の手は何時も青いのねぇ』と言われ少しずつ心に隙間を増やしていけそうな気がした。

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