筆で塗装する24 2

初版 2021/05/08 12:19

改訂 2021/05/08 20:31


高さを出した仕掛けに銀色、薄塗りで一度乾かして二度目は全体的に塗って接着剤としてシェルチップと炭粉を纏わせます。

擦りたての炭粉はペンタブラックの如き黒!

乾いたらひとまず荒削りをして下地に抜けが無いか確認します。この時はあまり追いかけないのが肝要。削るのは後から幾らでも削れますが削り過ぎると元に戻すのは困難ですからね!

少しシェルチップが所々顔を出して来ました、粗い#240辺りでザクザクゆっくりと削ります。

抜けていた部分に改めて炭粉を定着させます

軽く研いで表面を固める為クリアを塗り、又削るループ。

クリアを塗って研いでを繰り返して丸みを成型次第に仕掛けの黒が顔を出してきます。仕掛けの次の銀色が少なかったと反省、なかなかどうして工程の決定には繰り返しの作業を重ねるしかないですな。次は濃く塗らねば。

クリアを塗るとこの様に仕掛けの黒に艶が乗ります、マットな炭粉の部分には空気が残ったり塗料が密着したりと想像を超える変化を楽しませてくれます。

全体のプロポーションも決まってきたので引けた部分にUVレジンを流してへこみ取り。真ん中の艶がUVレジン、直ぐに400で研ぐと消えます。

この様に全体に引け取りをしますが、細かいへこみ気泡はこのままの形で上塗り塗装してしまいます、仕掛けの艶とシェルチップの耀き、炭粉のざらつき、マット感を全体の艶の下に閉じ込めます。


#スットコドッコイ

#反省?聞いた事有りません

#改造

#参考にならない

#比較にならない

#変態加工部

#又変なことやってる

とんと趣味というジャンルから遠ざかって幾年月、数十年ぶりに万年筆に触れて、ふとかみさんに最近『貴方の手は何時も青いのねぇ』と言われ少しずつ心に隙間を増やしていけそうな気がした。

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