続 超ジャンクへのチャレンジ(ラミー編)

初版 2019/07/24 21:28

改訂 2019/07/25 00:00

大雑把な寸法から切出し、曲げ寸と背のRだけはシビアに。

切割りにシックスネスゲージ(0.02mm)辺りを挟み曲げ加工の調整、これをしておかないとペン先の隙間が無くなり毛細管現象が機能しなくなります。

スチャ、フェードイン!いやパイルダーオンかな。割とまともになってきました、元がEF細字なのでプレピーの0.3mmでも細いでしょうか、ただペンとしてのグレードが…元は18Kのペン先ですので比べるレベルには有りません。

 今回は何より書ければ良いだけなのと思い付きの実現が趣味なので、挑戦です。

ドン


まぁ…雰囲気だけはグッド⤴書けるだけは書ける様になりました。

うん、只のプレピーです。インクはとりあえずPILOT。



 なぜラミーでこんな事?

たまに奥で一円絨毯爆撃(一円だけでで入札)をするのですが今回の獲物がラミー2000さんでした。しかも送料込み♡

 なので多少の無茶は貴重な体験と知見へと昇華ぁ~俺の無駄は世界一ぃ!



無理矢理壊れたペン先を捏ねくり回して書ける様にしてみました、コレはこれでもう少し調整してみたら面白いかも。




今度ラミーさんにペン先有るか聞いてみよっと。

#参考

#プロッターは入手済

#反省?聞いた事有りません

#性分なので仕方無い

#入勿論真っ青

とんと趣味というジャンルから遠ざかって幾年月、数十年ぶりに万年筆に触れて、ふとかみさんに最近『貴方の手は何時も青いのねぇ』と言われ少しずつ心に隙間を増やしていけそうな気がした。

Default