筆で塗装するⅢ 3  投稿するの忘れてた編(/。\)

初版 2021/03/06 22:45

筆で塗装Ⅲは現在研ぎ出し中、初めての割には考えた六割位の出現率で下地が出ました、塗り重ねのイメージが出来たので次回はもう少しコントロールできそうです。

そしてギャンの塗装に使える自信が出来ました!

上下の研ぎ出し調整しています、これも下地がそのまま上がって来るので難しいところですがやり過ぎ注意です。

天冠の様子、天冠にはシェルチップを埋めています。黄色の上に黒を塗っているのが効いて藍色のコントラストを上げています。

クリアを一回塗ります、仕上げのイメージはこんな感じになります。

尻軸側、う~ん派手かなぁ、、、。黄色が出過ぎたかも。

次回完結編になります。


今回の津軽塗風でわかったのは各段階での塗料の粘度コントロールと研ぎ出しへのイメージが今以上に持たないといけない事でした、津軽塗では下地のデコボコを『しかけ』と呼び一番重要な工程となっています。今回この『しかけ』が少なかったことと各塗装色での粘度管理が一定だったのでのっぺり感が出てしまったと思われます。んが、概ね予想以上の出来栄えなので大満足に上がる予定です。クリアの重ね塗りと研ぎ出しを数回で上がります。



#Muuseo模型倶楽部

#反省?聞いた事有りません

#スットコドッコイ

#参考

#比較

#改造

#又変な事やってる

とんと趣味というジャンルから遠ざかって幾年月、数十年ぶりに万年筆に触れて、ふとかみさんに最近『貴方の手は何時も青いのねぇ』と言われ少しずつ心に隙間を増やしていけそうな気がした。

Default