007 女王陛下の007

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007シリーズ6作目。前作までのショーン・コネリーに代わって二代目ボンド役がジョージ・レーゼンビーになりましたが、評判があまり良くなくこの一本のみ。態度がデカいとスタッフからも嫌われてたそうですね。

ボンドの声は若山さんが続投、という訳にはいかず、二枚目と言ったらこの人、広川太一郎氏が起用されました。本作のボンド・ガールはダイアナ・リグ、声は田島令子女史。ボンドと結婚するというキャラでしたが、最後は悲しい別れとなりました。敵役のプロフェルドはテリー・サバラスが演じ、放送されたのがTBSだったので刑事コジャックでお馴染みの森山周一郎氏が吹き替えてます。

個人的にボンド=コネリーなので、続いて発売されたBOX-SETは購入しておりません。ただこの作品の次の「ダイアモンドは永遠に」はコネリー主演に戻ったので、これだけ単品で購入しようかと考えてます。

 #洋画 #吹き替え

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