ウルトラセブン VOL.1

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 ヤナガワ参謀役の平田明彦氏は、結局第1話のみでその後の出演はありませんでした。放映時の昭和42~43年は他の映画、テレビドラマへの出演が目白押しで、とてもウルトラセブンまで手が回らなかったのでしょうね。宮川洋一氏や佐原健二氏の演じた参謀役を平田氏が演じていたらどうだったか、を想像してしまうこともあります。
#DVD #ウルトラセブン

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  • ウルトラセブン懐かしいです!
    https://youtu.be/I6wRNkf8mE0

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      Shining KazutaZ

      2020/09/14

      NHK BSで4K版リマスターが放映されますね。
      いろんな見えなくて良いものが見えそうですが(笑)
      アンヌ隊員のずば抜けた美貌は4Kで見てみたいものです。

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    • アンヌ隊員
      これすか?
      https://youtu.be/gbpTZ1Rxb84

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      Shining KazutaZ

      2020/09/15

      この時代で小細工無しで、広瀬すずレベルですよ〜

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      woodstein

      2020/09/16

       ケイ ミヤチさん、Shining KazutaZさん、コメント有難うございます。確かに、この頃の菱見百合子氏はまばゆいばかりに美しかったですよね。ただ、アンヌ隊員の魅力はそれだけではなかった、まさに奇跡だった、というのが持論で、そのことはいつか語ってみたいと思っています。

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    A-chan

    2020/10/01

    こんばんは。
    懐かしのウルトラセブンのDVDですね。セブン第6話は地球人が加害者になる話としてペガッサ星人に同情的な意見が多いですが、私に言わせてみれば、あの事件は明らかにペガッサ星人側に非があります。
    初めて第6話を観た時、私はペガッサシティの人達に怖さを感じたのを覚えています。もし都市の動力が故障して文化の低い星々の人々に迷惑を掛ける事を考えれば、予備の動力を1つや2つ設けておく筈ではないでしょうか。他者に対する配慮、まるで無し。何だか、余計な動力を付ける事によって都市の繁栄の空間が失われるのを惜しんでいる感じ。それでいて、邪魔になる星があれば即破壊してしまうような爆弾は作ってあるのですよね。彼らにしてみれば、悲しい事だが宇宙最高の科学の維持と繁栄の為には仕方の無い事・・・・・・。

    これはペガッサシティの上層部に問題があるようですね。例の工作員自体には罪は無い。彼はペガッサシティ優先の思想を刷り込まれて送り込まれただけの、言わば被害者です。
    後に登場する穏健派の方々は、他の星々の事も考えるべきだと主張していたと思います。ペガッサシティには当然ダンの呼び掛けが聞こえていた筈ですが、脱出用の宇宙船は上層部に押さえられていて自由にならなかったのかもしれません。だから悲しい結果になっても地球人の事は恨みに思わず、むしろこんな事態になるのを防げなかった自分の無力を責めていたかもしれません。

    工作員もサユリ先生の説得で穏健派に仲間入りしたかもしれません。彼はもうひとりぼっちでは無いと思いたいです。ひとりぼっちと言えば、第29話の一の宮氏。彼は一体どうなってしまったのでしょうか。

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      woodstein

      2020/10/06

       A-chanさん、コメント有難うございます。返事が遅くなって申し訳ありませんでした。さて、「ダーク・ゾーン」や ”EVOLUTION” 5部作の「ダーク・サイド」に登場するペガッサ星人に関する考察、興味深く読ませて戴きました。「ダーク・ゾーン」におけるペガッサ・シティへの地球防衛軍の行為は、第17話「地底GO! GO! GO!」及び第42話「ノンマルトの使者」でのウルトラ警備隊の所業と並んで批判の余地を残すものであった、という意見もあるようですが、「ダーク・ゾーン」の場合は前記2話の場合よりも切迫した状況にあり、いわゆる「緊急避難」という刑法37条の場合に該当するのでは、という見解を出したものを読んだ記憶があります。もっとも、そうなるとペガッサの側に地球が破壊されても致し方ないのでは、という考え方もできなくはないですがね。そんなこんなのことを、初放映から50年以上経過しても、後世の者どもが思いを巡らせる破目にさせる作品を産み出した金城哲夫氏は、本当に罪作りな人だ、というのが、私なりの結論です。
       第29話「ひとりぼっちの地球人」の一の宮博士の運命も、何とも言いようがないようですね。その者の価値を正当に評価することのできない世間、煎じ詰めれば日本の社会の暗部の一端を世の少年・少女に提示してみせた市川森一氏もさることながら、「八木アンテナ」の不幸を想起させる、そんな作品を映像化してみせた制作側の英断も今から見ると凄いことです。もっとも、そこまでは考えてなかったのかも…。

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