Shining KazutaZ
ガンダム関連の立体物を1/100スケール中心に集め、各シリーズをMS大全集になぞってコンプリートしていくのが夢です。
市販、限定、ガレージキット含め、出来れば毎日一体、1/100スケールの模型をアップ、紹介していきたいと思います。
ちなみに一番好きなガンダムはシャイニングガンダムです。
1st世代ですが、北斗の拳、キン肉マン、ドラゴンボールが好きなので、その辺りがガンダムにも影響与えてしまったかもしれません!!
ガンプラに返り咲いたきっかけは当時アメリカ留学中、サンタモニカのおもちゃ屋さんで輸入品として置かれていたF91のプラモデルです。なので今でも、あの時代のガンプラには格別な思いがあります。
4児の父であるので、生活に困ったらコレクションを放出して行きまーすw
よろしくお願い致します。
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ガンプラ オール1/100!!
ガンダムシリーズ登場MSをガンプラ中心に1/100スケールで集めています。
目標はMS大全集になぞって、シリーズ毎のコンプリートです。
毎日一体づつUPしてゆくつもりが。。
機動戦士ガンダム (1st)1979〜
MSV (1st) 1983〜
機動戦士Zガンダム 1985〜
機動戦士ガンダムΖΖ 1986〜
ガンダム・センチネル 1987〜
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1988〜
機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争 1989〜
機動戦士ガンダムF91 1991〜
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 1991〜
機動戦士Vガンダム 1993〜
🎉30周年🎉 機動武闘伝Gガンダム 1994〜
機動戦士クロスボーン・ガンダム 1994〜
新機動戦記ガンダムW 1995〜
機動戦士ガンダム 第08MS小隊 1996〜
機動新世紀ガンダムX 1996〜
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 1997~
∀ガンダム 1999年〜
機動戦士Ζガンダム外伝 ティターンズの旗のもとに ADVANCE OF Ζ 2002年〜
機動戦士ガンダムSEED 2002〜
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 2002〜
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2004〜
機動戦士ガンダム00 2007〜
機動戦士ガンダムAGE 2011〜
機動戦士ガンダム サンダーボルト 2012〜
ガンダムビルドシリーズ 2013〜
機動戦士ガンダムUC 2010〜(映像展開)
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 2015~
機動戦士ガンダムNT ナラティブ
機動戦士ガンダムSEED PROJECT ignited 2021〜
機動戦士ガンダム 水星の魔女 2022〜
ガンダムのゲーム作品と漫画に登場するMS
MG [マスターグレード] Since 1995
GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE
METAL BUILD
ガンダム系TOYの部屋 1/100
サンライズ ロボット列伝
太陽の牙ダグラム (1981〜)
戦闘メカ ザブングル (1982〜)
聖戦士ダンバイン (1983年〜)
蒼き流星SPTレイズナー (1985〜)
スーパーロボット大戦(サンライズ作品以外)
ガンダム・ファイト!ブンドドの部屋
特別展示 M.I.A 機動武闘伝Gガンダム
1/100以外のガンプラ部屋
1/100以外のガンダム系TOYの部屋(ROBOT魂他)
KOTOBUKIYA他
大陸の部屋_中国製オリジナルキット
ジャンプ・ヒーローの部屋
♩今は動けない それが定めだけど あきらめはしない もう目覚めたから♩
機動戦士ガンダムの放送終了から6年後、続編としてTV放送が始まった「機動戦士Zガンダム」。
伝説のガンダムの続編ともあって大いに期待され始まりました。この後ガンダムはシリーズ化の道を辿るのですが、この時の衝撃を超えるのはもう無理かと個人的には思います。
当時、初めてアニメ雑誌を買ったりして深く作品を読み解こうとしていましたが、周りは結構離れてゆく人が多かったですかねぇ。まぁ人生ここである種の分岐点を迎える訳ですが、、(笑)
難解だけど奥の深い設定など個人的には好きな作品でもありますが、やはり初代には大きく及ばない印象です。キャラクターが物語を創っていた初代に対し、物語を転がす為のキャラクターや台詞回しになってしまった感が拭えなかったです。
今観ればまた違った魅力の再発見があるかもしれないですが、新規の劇場版もプラモデルを売る販促PVになってたからなぁ。。
MSは最初の方は初代のイメージに近いデザインでまとめられてましたが、複数のデザイナーの競演となった為か、途中からひっちゃかめっちゃかな感じになります(笑)
が、そこはMSの概念を広げる意味でもとても良かったと思います。
プラモ的には1/100で展開されるMSの数も減ってしまったのでガレキなどで補完する感じです。
とはいえ歴代の中では未だに屈指の人気を誇るガンダムなので今後も商品展開が多いに期待できます。
因みに自分もガンダムSONGで一番好きなのは「水の星に愛をこめて」かな。
#Zガンダム
「アニメじゃない(アニメじゃない)アニメじゃない(アニメじゃない)本当のことさぁ〜♪」
放映当時、TVの前でぶっ倒れました。1話観た後で「あぁガンダム終わったかも」というのが当時の印象でした。恐らく他の皆さんもここでこの作品についてゆくか、いかないかで大きくガンダム人生別れたと思います。
自分は当時高校受験を控えたのと、この頃から今でいう「オタク」という単語が出てき始め、女の子に嫌われちゃうかもという思いから一旦ガンダムからも離れました(この軟弱モノ!)
とはいえプラモだけは好きで(隠れて)チェックしていたのですが、ZZのMSはどれもダサく見えてスルーを決め込んでいました。が、それは愚かな中2病時代の青さゆえの行動。。。(ダサイのは己)
F91でガンダムで返り咲いた時、真っ先に揃えたのがZZのMSでした。だってその大半がデカくてゲテモノだから(笑)とても個性的で魅力あるMSの宝庫です。
逆シャアに繋がるまでのジオン系MSの進化を見られる貴重な時代でもあり、未だに物語は大して入っては来ないのですが、敵MSは全部大好きなシリーズなのです!!
Z以上に完全新規でこの作品をリメイクして欲しいです。
近年REで1/100シリーズのライナップも増えたZZ。他に何が出てくる出しょうかねぇ?
『ガンダム・センチネル』(GUNDAM SENTINEL)は、ガンダムの模型(ガンプラ、プラモデル、ジオラマ)に関連した、雑誌の連載企画、小説、フォトストーリー。
大日本絵画社発行の月刊模型雑誌『モデルグラフィックス』誌上において1987年9月号から1990年7月号まで連載され、1989年に総集編+新作模型作例掲載の別冊ムックが発売、1990年には完全版の小説『GUNDAM SENTINEL ALICEの懺悔』が発売。
元々の企画はバンダイから『モデルグラフィックス』(以下MG誌)編集部へ発注されたもの。『機動戦士ガンダムΖΖ』終了から『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の公開までプラモデルのラインナップに空白が発生してしまうため、かつてのMSVシリーズに準じた形の、いわば「つなぎ」の企画としてスタート。
『機動戦士ガンダムΖΖ』のゲストメカデザインを行なったカトキハジメと明貴美加がメカデザインを担当。
今ではカトキハジメ氏の出世作であり、オリジン的な作品です。
機動戦士ガンダムZZのTV終了から1年。劇場版最新作として公開された「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」。
アムロとシャアの戦いについに終止符が打たれるという事で、しばしガンダムから離れていた自分も滅茶苦茶期待が膨らみました。予告編で頭部バルカンを撃ち立ち上がる新主役機「νガンダム」。落ちてくる薬莢が超リアルだぜ!と騒ぐ中二病なボクら。公開前にキットも発売され、シリーズ通しての色プラ仕様、そしてビズ留めと何か新時代の到来を感じさせてくれる体験でした。
ZZは出てくるMS全否定でしたが、逆シャアのMSは初見から全てカッコよく見えたものです。今でも敵MSの大将といえば「サザビー」です。フリーザ、ラオウと並ぶ存在です(笑)
そして、いざ作品を見に出陣!!!が、うーん、、、。。。アムロとシャアが死んだかどうかが気がかりで、終わってしまった。単純に観るのに感性や知識、人生経験が足りてなかったんですねぇ。勿体無い。
今、Zから見返すとたまらなく面白い作品なのは間違いない!いろんな意味で凄すぎます。まさに逆襲ならぬ逆上のシャアです(笑)
30年の時を経て、1/100プラモはα・アジールを残こし全機リリースされました!!(ん、ホビー・ハイザック?)巨大MSの修羅場を堪能くださいませ!
You can change your destiny 時の向こう
You can change future 闇の向こう
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』は、1989年発売の『ガンダムシリーズ』OVA作品で全6話となります。
それまでガンダムシリーズを手がけてきた富野由悠季以外が監督した初の作品であり、ガンダムシリーズ初のOVA形式でリリースされた作品です。
「泣けるガンダム」作品の中では、必ず上位に入ってくる言わずと知れた名作ですね。
当時はOVA 作品というジャンルに馴染みがなく避けていたのですが、LA留学中に友人を家に招いて鑑賞会する機会があり、その時初めて見ました。その場にいた全員が号泣するという(笑)まぁ最初に泣いたのは自分でしたが……。
レイバーちっくなMSも当時のプラモデルの出来の良さですぐに好意印象に。数あるガンダム作品の中でも最も好きな作品の一つです。
機動戦士ガンダムF91』は1991年3月16日に松竹系で劇場公開されたガンダムシリーズのアニメーション映画。略称は「F91(エフきゅうじゅういち)」。
『機動戦士ガンダム』の映画化10周年を記念して制作。時代設定は一年戦争から40年以上、第二次ネオ・ジオン抗争からは約30年の年月が経過した宇宙世紀0123年が舞台。それまでのシリーズに登場した人物は登場しないが、『逆襲のシャア』等に登場した一部のMSや艦船は引き続き登場。
メカデザインは大河原邦男氏。敵側の「モノアイ」が排除され、従来から大きく変わったMSは当時賛否が分かれました。今となっては必然だったと感じます。
個人的にはガンプラ再開となり、今日に至るきっかけとなったシリーズなので、初代同様に印象深いガンダムです。
1990年制作、1991年から1992年にかけて全13話が製作された。略称は『0083』『星屑』(ほしくず)。また1992年には、本OVAシリーズに一部新作カットを加え再編集した劇場版『機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光』(- ジオンのざんこう、THE AFTERGLOW OF ZEON)も公開された。
『機動戦士ガンダム』と『機動戦士Ζガンダム』のテレビシリーズの空白を埋めるストーリー。
ガンダム史上最も多くオリコン1位を獲得、またオリコンのビデオ、LD、DVDのそれぞれのチャートで1位を取った唯一のガンダム作品でもある。※当時。
メカの描写や作画は今でもトップクラスだと思います。が、個人的には主役級のキャラクターに誰一人感情移入が出来ないので、メカ以外にあまり魅力を感じないガンダム作品となってます。
1993年(平成5年)4月2日から1994年(平成6年)3月25日まで全51話がテレビ朝日系列で毎週金曜日17時00分 - 17時30分に放送された。
「Vガンダム」、「Vガン」と略される。平均視聴率は3.92%。
SDガンダム世代の小学生に受け入れやすくするため、主人公の年齢は13歳と従来のシリーズから引き下げられ、同じ理由から旧作ガンダムを知らない世代でも理解できるよう、旧作とはほとんど関連を持たない作品として作られた。
今の所『機動戦士ガンダム』より始まる「宇宙世紀」ガンダム作品としては最後年にあたる。
監督の御代は放映当時のインタビューにおいて、本作はテレビアニメの原点に戻って、楽しいロボットアニメ、とおしゃっていましたが、蓋を開けて見ればそんな要素は最初のパラシュートのくだりだけ。
メインのガンダムのデザインはカトキハジメ氏。個人的にはカトキ氏のデザインで一番好きなガンダムです。
1994年(平成6年)4月22日から1995年(平成7年)3月31日まで全49話がテレビ朝日系で毎週金曜日17時00分 - 17時30分にて放送された。通称は「Gガン」。
当時、旧来からのガンダムファンの高年齢化や、SDガンダムを支持する小学生層の取り込みが課題となっていたが、前番組の『機動戦士Vガンダム』ではそれに失敗したため、本作が企画された。
が、当初評判は散々で、従来のガンダムファンは総スカン。
「放映スタートから、三カ月間は商売になりませんでした」というほど、放送当初は不振に陥っていた。
しかし主人公ドモン・カッシュの師匠である東方不敗登場ぐらいから一転。
従来のガンダムファンも熱狂するシリーズに。また5大主役ガンダムという基本フォーマットが形成され、本作以降のテレビシリーズの多くにこの手法が使われるようになる。
ガンダムのマンネリ化を防ぐカンフル剤になった本作は、ガンダムの歴史を語る上で欠かせない作品。
そして、自分が一番愛するガンダム作品でもあります。
Gガンの敵味方の主要ガンダムが1/100で揃えば、ガンプラを引退するキッカケになるのですが…。
Gガンダムの後番組として、従来の重い戦争がテーマのリアル路線に戻った「新起動戦記ガンダムW」。
AC(アフターコロニー)を舞台に連合、そしてOZの圧政に反抗すべく、地球に降り立った5機のガンダム。
それを操るのは、ただ戦うことを命じられ訓練された少年兵達。(美少年)
OPの映像と主題歌のシンクロに思わず鳥肌、始まりとしては過去最高に興奮したガンダムでした。
しかし、個人的には物語も前半の半ば頃から急速に冷めてゆき、最後の方は「OPが中々変わらないなぁ」って事が気になるぐらいでしたかね。特に前半主役機のWガンダムは歴代でもっと活躍の少ない主役メカなんでないでしょうか。
しかし、このガンダムは女性ファンの獲得に成功し、アメリカでも一番最初に放映されたガンダムという事もあり、人気の高いシリーズでもあります。
5機のガンダムのデザインも好きで、特にヘビーアームズとデスサイズが好きでした。
ガンダムシリーズOVA作品。1996年から1999年にかけて全11話と後日談の特別編『ラスト・リゾート』を制作、1998年には劇場版『ミラーズ・リポート』も公開された。略称は「08小隊」、「08」。
『機動戦士ガンダム』とほぼ同時期を描いた外伝作品。他のガンダムシリーズ作品よりも、戦場の生々しさやリアリティを追求した描写が特徴。
当初の監督は神田武幸氏であったが、製作途中に体調を崩したため、第6話からは飯田馬之介氏が担当。その後1996年7月27日に神田が急逝。本作は神田の遺作となった。
飯田馬之介氏の監督になってから、泥臭さ度がアップ。画も劇画チックに。
グフカスタムの登場など名シーンも産まれましたが、最初に入っていけなく、個人的にはあまり思い入れのない作品かも。
TVアニメ『新機動戦記ガンダムW』の続編および完結編として、1997年に全3話が制作されたO.V.A(オリジナルビデオアニメーション)。
後に再編集され、追加の新作シーンを加えたアニメーション映画『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇』として全国松竹系で劇場公開された。
ガンダム生誕20周年記念作品とし、『GUNDAM THE MOVIE』と銘打たれている。
略称は「Endless Waltz」の頭文字を取った『EW』。
大河原邦男氏がデザインした5機の主役ガンダムは、カトキハジメ氏や石垣純哉氏らによってデザインの一新がなされているが、設定上は同一の機体。
その後も『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光』など漫画作品も発表され、テレビ版では描かれなかったエピソードなどの要素も盛り込まれている。
作中のガンダムはカトキハジメ氏がテレビ版のデザインをリファインしたEW版(過去に「アーリータイプ」「Ver.Ka」とも呼称)のデザインで登場し、唯一デザインがリファインされていなかったガンダムエピオンも新たにEW版デザインで登場した。
個人的のはTV版のガンダムの方が好き。
【TV】全50話
1999年4月9日~2000年4月14日放送
ストーリー
正暦2345年、夏至の夜。2年前、月の民・ムーンレィスが発動した「地球帰還計画」の一環として北アメリア大陸に降下したロラン・セアックは、地球での生活に馴染み、その地方で開かれる成人の儀式に参加していた。だが式典の最中、この時代の地球文明では考えられない大型の機動兵器を持つ集団が、北アメリア大陸に降下する。地球への入植を目指してやってきた、月の軍隊「ディアナ・カウンター」であった。
彼らと北アメリア大陸イングレッサ領の軍隊「イングレッサ・ミリシャ」は戦闘状態となり、その混乱でビシニティの遺跡「ホワイトドール」が破壊される。しかしその内部から、白い機械人形・∀(ターンエー)ガンダムが出現。現場に遭遇したロランは咄嗟に∀ガンダムに搭乗、ディアナ・カウンターを後退させる。その後も彼は∀ガンダムのパイロットとして地球側に立ち、強引な入植を進める月側と、彼らの入植を認めない地球側を和解させるため奔走する――。
アニメ『機動戦士ガンダムSEED』の各種媒体で掲載された公式外伝。
複数の作家の手で複数の雑誌に展開されているが、その全てを統括するのは千葉智宏(スタジオオルフェ)であり、彼のシナリオに基づいて全てのストーリーが有機的に関連している。
現状のシリーズは
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
天空の宣言
機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY
機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS
機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY
機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R
機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY B
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女
こんなにあったの!?(笑)
「ガンダムシリーズ」のテレビシリーズ。『機動戦士ガンダムSEED』の続編として製作され、2004年10月9日から2005年10月1日まで、MBSを製作局としてTBS系列で全50話が放送された。
キャッチコピーは「戦う意志が未来を変える。」
前作終了から2年後の世界が舞台であり、物語の舞台が「宇宙世紀」ではないガンダムシリーズ作品の続編作品が、TVシリーズとして制作されたのは本作が初。
主人公と思っていた「シン・アスカ」が闇堕ち、前作主人公「キラ・ヤマト」がしゃしゃり出てきて、女共々うざったく、声だけシャアの人が岸田みたいな悪政を敷こうとする、そんな内容だったかな?
ただ、デストロイガンダム登場回(祝HGキット)と、キラが一回殺られる回は面白かったです。
プラモデルは1/144展開が主流で、初期のメインガンダムでさえ1/100スケールで揃っていません。
好きだったMSは「デスティニーガンダム」「デストロイガンダム」「カオスガンダム」。
「ガンダムによる全戦争行為への武力介入を開始する」
武力での戦争根絶を目的とした私設武装組織「ソレスタルビーイング」を主軸に据えた物語。
ガンダムシリーズ通算12作目、テレビ放映では初めて前期(ファーストシーズン、25話分)と後期(セカンドシーズン、25話分)からなる分割放送となった。これによって、ガンダムの数も2倍増しとなり、ウマ〜な感じに(笑)
なお、ガンダムシリーズのテレビ作品では初のハイビジョン制作です。
メカニックデザインは海老川兼武氏、柳瀬敬之氏が中心。
当初は御代でもカトキでもブッチーでもないガンダムにおじさん困惑(笑)。
全体的な質の高いガンダム作品となってます。(ラストに向けてが……)
機動戦士ガンダムAGE』は、2011年(平成23年)10月9日から2012年(平成24年)9月23日までMBS・TBS系列にて放送された「ガンダムシリーズ」作品の一つ。
キャッチコピーは「三つの運命が 歴史になる___」で全49話。平均視聴率は2.56%とのこと。
ゲームメーカーのレベルファイブが企画協力として参加し、キッズ向けアーケードゲーム『ゲイジングバトルベース』などのメディアミックスが試みられたけど、結果は大コケ。常勝レベルファイブ的にも苦い思い出かも(笑)。
個人的には企画が良いと思っただけに、ちょっと残念なシリーズ。Gガンぐらいはちゃっけた設定だったにも関わらず、何か欠けていた印象です。
場面場面のクオリティーは高く、敵MSも面白いデザインでしたが、模型展開はHG(
1/144)がメイン。
1/100は最初から若年層を意識し簡略化したMGシリーズとなりましたが、商品化は続かず。
主役のAGE-3から途絶えたまんまです。
個人的には1/100サイズのゲイジングビルダーという子供向けトイが発売されていたので、そちらでフルコンプを目指した感じです(笑)。
MGでのAGE-3やAGE-FX、敵ライバルMSの発売をいまだに願っています!
ガンプラをモチーフとした作品を一括りにした総称。
「ガンダムのプラモデル・ガンプラを作ってゲームの中で動かす」事が基本コンセプト。
タイトルが「ビルド」の形式となっていることが特徴で、公式ではガンダムビルドファイターズ関連作品、ガンダムビルドダイバーズ関連作品、ガンダムビルドリアルがビルドシリーズと呼称されている。
従来の作品とは異なり基本的に平和な世界で死人が出ないことなどが共通事項。(例外あり)
作品一覧
ガンダムビルドファイターズ:初のTVシリーズ。
ガンダムビルドファイターズA:本編と連動した外伝。
ガンダムビルドファイターズD:GBF-Aを別の目線で描いた作品。
ガンダムビルドファイターズA-R:GBF-Aの続編。
ガンダムビルドファイターズ炎:主に模型作例を中心に展開した外伝。
ガンダムビルドファイターズGMの逆襲:OVA。GBFとトライとの間の出来事を描く。
ガンダムビルドファイターズバトローグ:配信限定の外伝。
ガンダムビルドファイターズトライ:GBFの続編。前作のキャラも登場。
ガンダムビルドファイターズ炎トライ:GBF炎の続編。前作のキャラと本編のキャラも登場。
ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ :TVスペシャル。トライのその後の出来事を描く。
ガンダムビルドダイバーズ:舞台設定を改めたTVシリーズ。
ガンダムビルドダイバーズ ブレイク:マスダイバーを中心に本編の裏側を描く外伝作品。
ガンダムビルドダイバーズ GIMM&BALL'S WORLD CHALLENGE:ダイバーズ本編の外伝の一つ。使用ガンプラはMG主体で商品展開は全面的にプレミアムバンダイ限定。
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE:GBDの続編。配信限定(後にBS11で放送)。
ガンダムビルドダイバーリゼ:ELダイバーの目線から見るもう一つのビルドダイバーズ。
ガンダムビルドリアル:ガンダムビルドシリーズ初の実写作品。
ガンプラを題材としたアニメ作品
ガンプラビルダーズ:初のガンプラを題材としたアニメ。OVA。本作の用語や一部スタッフはビルドファイターズにも引き継がれており原型と言える。
ガンプラビルダーズD:電撃ホビーマガジンにて連載された外伝。
ガンプラビルダーズJ:ホビージャパンにて連載された外伝。『D』と『J』はそれぞれ連動している。
ガンダムブレイカー バトローグ:ガンプラを題材にしたガンダムブレイカーのうち3とモバイルの世界観を繋げたアニメ作品。
福井晴敏著による小説が原作。その後、オリジナルビデオアニメ(OVA)としてアニメ化されました。「逆襲のシャア」から続くオフィシャルの歴史となります。
小説は未読。アニメ自体も発売の間隔が長く、次巻が出る頃には忘れてる位のハマり度です…・(笑)。
が、当然MSは大好き!プラモデルは2007年12月発売のMGユニコーンガンダムVer.Kaが記念すべき最初のキットとなりました!HGUCでは映像登場MSがほとんど発売されましたが、1/100ではほぼ半数がMGユニコーンガンダムのバリエーションのようなイメージです(笑)
個人的には敵役の「MGシナンジュ」の発売が嬉しかったですかねぇ。が、袖付き側のメイン量産機のギラ・ズールが未だ発売されていないのが残念です。
このシリーズで一番好きなMSは「ローゼン・ズール」かなぁ……。ハンマ・ハンマ・ファンとして。
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』
分割4クールで第1期が2015年10月から2016年3月、第2期が同年10月から2017年4月に放送。
個人的に好きなガンダムの一つです。見ていてメカ戦が無くてダルく思える回や、ラスボスと思わしきキャラが実は空っぽの
デイ・ドリーマーだったりと少々肩透かしを喰らう事も多かったのですが、毎週楽しみにしていたガンダムでもあります。
OPで鳥肌が立ったのはW以来、若い子にも「マンウィズ」知ってるんだぁ(一曲だけ)なんて思われてました(笑)
主人公たちが「ダグラム」みたいな裸族、ビーム兵器が登場しない設定を踏まえたうえで「斬るのでなくぶっ飛ばす」「装甲が剥がれてフレームがむき出しになる」といった、これまでのガンダムとは違う新しい見せ方が志向されているのが新鮮でした。また『結果』ではなく『過程』の話を描きたかったいう長井監督のインタビューにも感銘を受けましたね。
久々にキャラクターに感情移入ができた気もします。
メカデザインは個人的には線が多過ぎて、カッコ良くなるのは当たり前って感じなのですが、ガリガリ君のキマリス・シリーズとカエル状態のグシオンが気に入ってます。
2018年11月30日に全国90劇場で公開。
宇宙世紀を舞台にしたガンダム作品の完全新作劇場映画としては、『機動戦士ガンダムF91』以来27年ぶりとなる。
ジオン公国軍のコロニー落としを事前に察知し、多くの人々を避難させて命を救った「奇蹟の子供たち」と呼ばれる3人の子供たちを軸に、「機動戦士ガンダムUC」から数年後の世界が舞台。
過去に暴走事故を起こして行方不明となっていたユニコーンガンダム3号機フェネクスを追う「不死鳥狩り」部隊。同じく追う『UC』に登場したジオンの「袖付き」。
自分は映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」以来、劇場の大スクリーンで観たガンダムシリーズだったので、まずは音響の派手さとMSの迫力に圧倒されました。加えて、物語も悲しいお話だったので涙腺緩んでるオジサンは感動してしまいました!
プラモデル的に1/144ではそれなりに充実しているのですが、1/100では主役機すら出ない感じですねぇ。