機動戦士ガンダムF91 1991〜
機動戦士ガンダムF91』は1991年3月16日に松竹系で劇場公開されたガンダムシリーズのアニメーション映画。略称は「F91(エフきゅうじゅういち)」。
『機動戦士ガンダム』の映画化10周年を記念して制作。時代設定は一年戦争から40年以上、第二次ネオ・ジオン抗争からは約30年の年月が経過した宇宙世紀0123年が舞台。それまでのシリーズに登場した人物は登場しないが、『逆襲のシャア』等に登場した一部のMSや艦船は引き続き登場。
メカデザインは大河原邦男氏。敵側の「モノアイ」が排除され、従来から大きく変わったMSは当時賛否が分かれました。今となっては必然だったと感じます。
個人的にはガンプラ再開となり、今日に至るきっかけとなったシリーズなので、初代同様に印象深いガンダムです。