RX-178 ガンダムMK-Ⅱ(ティターンズ) MG Ver2.0

0

「こりゃあ、始末書じゃ済まないな…」

地球連邦軍特殊部隊(ティターンズ)試作型モビルスーツ 「ガンダムMK-Ⅱ ティターンズ)。
開発はティターンズ主導で行われ、ジャミトフ・ハイマンの意向によって旧ジオン公国系の技術者は外された。開発主査はフランクリン・ビダン大尉が務め、U.C.0087年1月20日に完成。

ティターンズのフラグシップ機として開発されたが、サイド7グリーンノア1内での運用試験中にフランクリンの息子カミーユ・ビダンにより奪取され、そのままエゥーゴに捕獲される。結局はティターンズ所属のエマ・シーンの離反により、3機がエゥーゴの手に渡る。4号機はMk-II強奪事件以前にグリーンノア1内で実施された高速機動試験中に墜落事故を起こしたとされる。

MG Ver.2.0のキット。白いエゥーゴ仕様のカラーバリエーションキットで、付属武器なども全部一緒です。

黒いMK-Ⅱの出番は少ないですが、強烈な印象を残しましたね。
今なら敵側に一体位残ってマイナーチェンジで登場しそうですが……。

MG Ver.1.0
https://muuseo.com/kazutaz100/items/49

#黒いガンダム
#機動戦士Zガンダム
#ガンダムMK-Ⅱティターンズ
#MG
#ガンプラ

RX-178 ガンダムMK-Ⅱ(ティターンズ仕様) MG Ver1.0
「黒いガンダム」 Zガンダム第1話登場「ティターンズ仕様ガンダムMK-Ⅱ」はMG Ver.1.0からです。 MGシリーズでも初期のガンプラとなります。当初、HJ誌でMGの新製品を出す前には、その開発過程をこと細かく報告していたのに何の前触れもなく発売決定!の記事が掲載され、いささか面食らった記憶もあります。 足首の甲が高すぎるなど否定的な意見もありましたが、MG Ver.2.0が出た今となっては、これはこれで味のあるキットだと思います。 発売当初のモノはどこかにいってしまったので、数年前に買いなおしました。 さて、この黒いMK-Ⅱですが、劇中では2話しか登場しません。しかし1stのMS同様、もの凄いインパクトを残したのではないでしょうか? 「白と黒」最も単純な色の変化ですが、その後も黒いガンダムは、シリーズを通し「最強の適役」として君臨し続けます。 「Zガンダム」という作品において、赤いリックディアスと共に印象に残るカラーマジックでもありました。3号機までいたのも良かったです。 が、この色の演出はここがピークで「百式」の金色以外、特別な紐付けは無くなってゆきます。 まぁ、ここまでMSの数も多くなれば、そうなるのも仕方なかった事でしょうけど・・・・ちょっと寂しかったです。 #MGガンダムMK-Ⅱ #黒いガンダム #Zガンダム
https://muuseo.com/kazutaz100/items/49

Default