ときめく化石図鑑

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同じ収集対象の石であっても鉱物や宝石は、一般の方も"ときめく"対象は多いと思います。見た目の彩色の美しさなど収集人口の差に表れている気がします。それに対し化石はどうでしょうか、アンモライトや黄鉄鉱化や結晶に置換した化石は意外と多くあります。化石の場合は、色合いが地味な物が殆どで、純粋に生物としての造形美や幾何学模様などに美的感覚を得る事ができるのだと感じます。そんな美しい化石を「ふぉっしる」店長でお馴染みの土屋氏が解説しています。三葉虫は、トリアルツルスと足跡の2つが登場しています。標本だけでなく、化石に纏わるエピソードや街中の建築で見る事ができる化石など他のコンテンツも豊富です。

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