Modocia typicalis 2

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モドキア ティピカリス
カンブリア紀中期
アメリカ合衆国、ユタ州
ハウスレンジマルジュムフォーメーション

周囲にはイタグノストゥス(Itagnostus)が見られます。
最近の剖出では、厚い母岩を深く掘り込んで標本を摘出する方法も見られます。剖出方法も流行があるのでしょうか。

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    Trilobites

    2025/02/08 - 編集済み

    地層に埋まっている感が出ていて、見た目にも面白いですね。細かい泥岩が長い年月をかけて堆積したことを実感させますね。

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      トリロモト

      2025/02/08

      コメントありがとうございます。
      この数cmが堆積し、石になるのに何年かかったのかと考えてしまいます。
      一体、この厚みがある標本をどのように探し出し剖出したのか購入先に聞いてみましたが、三葉虫の裏側を先に見つけて、反対側の表面から深く掘り出したらしいです。

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      Trilobites

      2025/02/08

      なるほど、一つの疑問が解けました。反対側に裏側の痕跡があるんですね。それを目安に掘り進めれば蟻地獄型の剖出ができるということでしたか。この手の標本は所有していないので、すっきりしました。

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