サウンドトラック Goldtime

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 1997年6月20日発売。内容の大半は第1章の「アーティスト・プロファイル~七〇人の映画音楽家たち~」で、ここでは主要な映画音楽作家が紹介されていますが、白眉なのが巻末の「サウンドトラック・データファイル」で、同年4月30日までにリリースされた国内盤サントラCDのタイトルが網羅されています。CDジャーナルムックならではの構成で、これだけでも資料的価値は高いと思います。
#サントラ 

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    kyusha_fan

    2023/11/12 - 編集済み

    どうなんでしょう。昔の映画は映画と一緒にサントラ盤もヒットチャートを賑わせてたと思うのですが、今日ではそれが少なくなってしまって寂しいなと感じております。胸がキューンとなりそうな美しい映画音楽を聴きたいものです。

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      woodstein

      2023/11/25

       kyusya_fanさん、コメント有難うございます。ここ2週間多忙でMUUSEOに関わることができず、返事が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。さて、本題ですが、最近の映画音楽はつまらない作品が多い、というのが実感で、私もサントラ盤CDの購入はどうしても旧作のそれになってしまっています。
       あと蛇足ですが、11月29日(水)に、以前CSN&Yに関わる展示に対してのコメントの中で掲げた映画『いちご白書』が衛星放送で放映されます。私も久しぶりに観てみようと思っています。

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      kyusha_fan

      2023/11/25

      私も気になりますね。「いちご白書」は昭和50年代に大ヒットしたバンバンの「いちご白書」をもう一度がきっかけでいつか映画を観てみたいと思ってました。あれから随分年月が経ってますが、未だに観てません。チェックしてみます。有難うございます。

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      woodstein

      2023/11/26 - 編集済み

       『いちご白書をもう一度』、もちろんバンバンもいいのですが、松山千春の今から40年ほど前のテレビ番組での歌唱は圧巻でした。https://www.youtube.com/watch?v=chOikkfytbE

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      kyusha_fan

      2023/11/26

      しんみり情感を込めて歌う松山千春は最高ですね。
      歌唱力が違いますね。

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