ディズニーおとぎの世界

東京ディズニーランドができる10年前の1973年、私は子供の頃から好きだったディズニーのおとぎ話のレコード全集「えとうたとおはなしのディズニーおとぎの世界」を見つけました。23才の私は将来子供を持った時のことも考え、購入することにしました。当時のメディアはレコードとカセット・テープでした。レコード買ってカセットにコピーすればレコードを傷めずに楽しめると考え、レコードは大切に保管してきました。
　このレコードは、ディズニー映画のイメージを日本語の歌と音楽・セリフで展開する物語で、それぞれのストーリーを1枚のLPに収録しています。音声だけの物語展開上オリジナル・サウンド・トラックの音楽だけでは限界があるため、ディズニー承認の下、日本の音楽家のオリジナル曲が追加されています。声の配役は歌手、俳優、声優とバラエティーに富んだキャスティングになっています。ディズニーランド・レーベは以前日本コロムビアから発売されていましたが、その後キングレコードに移りました。歌とお話しのディズニー・レコードはコロムビア盤もありましたが、この全集はキングレコード製です。

16人

Nobuaki Sugiura

2023/05/18 - 編集済み

とーちゃんさん、早速のコメントありがとうございます。私のディズニーとの最初の出会いは小学校1年の時、学校から全校参加で観たディズニー・アニメ「わんわん物語」でした。当時は東映時代劇の絶頂時代でしたが、私の町は田舎で映画館は無く、隣町の小さな映画館から神社の芝居小屋へ時々出張上映に来ました。「わんわん物語」もそんな芝居小屋で全校生徒が一緒に観たのです。トランプとレディの美しくきれいな漫画映画に心を奪われました。その後4年の頃「眠れる森の美女」が公開され、友人の持っていたオーロラ姫の印刷されたグッズを見てその美しさに感動しました。とーちゃんさんはTVで見たディズニーの番組はどんなのでした？私の記憶に残っているのは、白黒の「ミッキー・マウス・クラブ」でした。アメリカ人の子供たちがミッキーの耳をつけ一緒に踊っていました。また映画館でみたアメリカのディズニーランドの紹介の短編映画を覚えています。アメリカってすごいなと憧れました。そしてヘイリー・ミルズの楽しい映画「罠にかかったパパとママ」「うっかり博士の大発明フラバー」「メリー・ポピンズ」を観て大人になりました。その後1983年に東京ディズニーランドが開園し、子供と一緒に行きました。ディズニーはどの時代でもいいですね。

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とーちゃん

2023/05/19

> 最初の出会い

　イイですね！

> TVの番組

　様々なエピソードで、
毎回楽しみでした。

　特に記憶に残っているのは、
ドライバーが目をむいて
せっかちに走るクルマと、
安全にノンビリと走るクルマ、
どちらも目的地に着く時間は同じ
… というお話です。

　また、
番組が始まる際のオープニング画像で、
飛びながらティンカーベルが振る
杖の先から、小さな光の粒がほとばしり、
ディズニー城の花火に繋がるシーンには、
毎回本当に夢見心地で見入りました。

　後年、東京ディズニーランドに
初めて足を運んだ時は、
年甲斐もなく感無量になりました。

> 映画館で

　すぐに想い起こせるのは、

・101匹わんちゃん大行進
・メリーポピンズ
・王様の剣
・海底２万里
・狼王ロボ
・ジャングルブック
・クマのプーさん
・ファンタジア

　成人してから、
・トロン

　後年、子供達と
・アラジン
・美女と野獣
・リトルマーメイド

　等々。

　つい先日、
もう独立している子供達から
東京ディズニーランドに行こうと
声が上がり、只今計画中です。

　尽きないお話で
ついついスペースを取り、
失礼を致しました。