Magmax & Vetrophonia “s/t”

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本作は日本のMagmaxとロシアのVetrophoniaの限定スプリット・アルバムです。Magmaxは、MSBRをやっていた田野幸治氏(故人)が不特定のヴォーカルと組んだ日本初のパワエレ・ユニットであり、一方、Vetrophoniaは、ZGAをやっていたAlexander Lebedev-FrontovとLinija MassのNickolai N. Soundnickから成るノイズ・デュオであります。Magmaxは名器TB-303の上に、ギターシンセの自己発振音とエフェクターによるハーシュノイズが乗り、そこに殺気立ったアジテーション・ヴォイスが絡みつくと言う音作りをしています。Vetrophoniaは金属音や具体音などを凶悪に組み合わせたロシア・アヴァンギャルド的な音を放出しています。当時はロシアからULTRAなどのノイズ関係の自主制作レーベルが立ち上がり、ちょっとしたロシア・ノイズがブームになっていました。これは田野氏から直接買ったか?交換したか?であろうかと思います。ジャケ写はVetrophoniaのアレキサンダー作で、いい感じです。

A1 Magmax “Magma Cosmic Suicide”
A2 Magmax “Magma Mega Death Blast”
B Vetrophonia “Automatika”

◼️Magmax
A1 “Magma Cosmic Suicide”
https://youtu.be/sfKXu_lyF-4?si=X76FRmfvXq_MV31p

A2 “Magma Mega Death Blast”
https://youtu.be/avC5m1UJjyg?si=s76rNA50iwdotJH9

◼️Vetrophonia
B “Automatika”
https://youtu.be/NO-szjj1x3o?si=OOn19Sdz7WDG9y-B

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