200系K31編成

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山形・秋田新幹線車両との併結運転用に組成された200系K編成の内、原色で一番最後まで残ったのがこのK31編成です。
K31編成は先頭車が0番台で、7号車には少数派の225形460番台を連結しているのが特徴です。
400系の新旧塗装、E3系「こまち」や1000番台「つばさ」との併結実績があり、単体でもE1系の新旧塗装、E2系の赤帯・ピンク帯、E4系などなど、数多くの形式と共演を果たしてきたエースランナーでもあります。

模型は、TOMIXの200系E編成最新製品をベースに、222-0の先頭連結器搭載改造や、225-400と237-0を種車とした7号車の225-462作製により組成。
5〜7号車の屋根板は1000番台のものに交換し、他号車の0番台屋根板には特高圧線とガイシを追加してあります。
その他、1,9号車にJRマークの追加、9号車の屋根端にパンタカバー撤去台座の再現を行っています。
また、デフォルト装備の4灯プリズムには改良加工を施しています。
プリズム改良加工↓
https://muuseo.com/detelony/diaries/7

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