200系H5編成

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東北新幹線の嘗ての花形車両200系H編成。
H編成は6編成全てが100系顔のシャークノーズ車を先頭車とし、ピンストライプの緑帯を纏い、ダブルデッカー車を2両連結、東北新幹線歴代唯一の16両貫通編成であり当時の速達「やまびこ」に優先充当されるなど、東北新幹線のフラグシップとして活躍しました。
H5編成は200系200番台のトップナンバーである221-201,222-201を先頭車とし、H4編成と共に最末期にはモノクラス12両の波動用編成を務めた車両です。

模型は、TOMIXの200系2000番台H編成最新製品をベースに、両先頭車をピンストライプ化した200系200番台F編成製品のものに差し替えて作製。
16号車222-201の屋根端は中間車屋根板のガイシ台座をおゆまるコピーしたものを移植して0番台形状化しています。
晩年の16両編成の姿を基本形態としていますが、モノクラス12両に組み替えて運用することも可能です。
先頭車ピンストライプ化↓
https://muuseo.com/detelony/diaries/8

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