200系K24編成

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K編成化された200系1500番台の内、原色のまま一番最後まで残ったのがこのK24編成です。
K24編成は先頭車が1500番台、中間車が全て1000番台で組成され、7号車もメジャーな225形490番台でありK20番台の中でも比較的整った編成となっています。
K20番台はK40番台と異なり、3号車が225-1400ではなく225-0・1000であり、パンタカバー撤去台座が5号車ではなく9号車にあるのが特徴です。

模型は、TOMIXの200系1500番台F編成製品をベースに、222-1500の先頭連結器搭載改造を行い、K47編成リバイバルカラーの増結セットを組み合わせて組成。
ライトプリズムは4灯化されたものに交換し、プリズム改良加工を施しています。
その他、9号車の屋根端にパンタカバー撤去台座の再現を行っています。
プリズム改良加工↓
https://muuseo.com/detelony/diaries/7

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