7回目の日記
来館者がいつのまにか1,000人、いや本日の時点で1,200人を超えていました。まだ、展示数も少ないのに多くの方々にお見え頂き、有難うございます。さて、ここ数日は自身のアイテムの展示・登録ではなく、様々な方々の展示を見て回ることに費やしましたが、それなりに発見があり、楽しかったです。特に、masa.freedomさんのMusiumの『好き! すき!! 魔女先生』に関する展示は、アイテムそのもの、というよりもその一連のアイテムの収集・展示、という行為自体に感心しました。 ということで、週末くらいからまた展示・登録を再開しようと思っていますが、レコード・CD以外にもDVDや映画パンフレットなどもあるな、と思いつつ、どうやって行こうか、思案中です。 #参考 #思い出
qqtys
2020/01/04夫カサドとの録音は日本コロムビアから『デュオ・カサド~愛のことば』として発売されていますね。
1963年ソ連での録音ですがモノラルであり、西側との技術格差を少し感じる部分です。
モノラルですが音質は素晴らしく、二人の演奏している姿が浮かんでくるようです。
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woodstein
2020/01/05qqtysさん、コメント、そしてディスク情報を有難うございます。早速、商品についてネット検索したところ、ご紹介の盤の収録曲目がamazon musicで聴けることが分かり、昨晩と今朝にそれらの曲を聴きました。まず、録音状態ですがおそらく今回のCD化に際して何らかの加工はしているのでしょうが、それでもご指摘のとおり音質は素晴らしく、特にカサドのチェロの響きは生々しかったです。あと演奏そのものですが、恥ずかしながら私自身これまでガスパール・カサドの演奏を聴いたことは殆どなく、オーケストラの伴奏のないものは初めて聴いたのですが、これもご指摘のとおり原智恵子とのアンサンブルが絶妙で、その裏にカサドによる厳しいアドバイスが存在していたのを窺わせるものでした。
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