- Muuseo Staff Museum
- 15F 料理家 本田よう一さんのこだわり調理道具
- 育っていく成田さんのフライパン
育っていく成田さんのフライパン
「がしがし洗って、がしがし使っている」と本田さんが言うフライパンは、鉄作家・成田理俊さんのものだ。
郡山の「ギャラリー観」で出合ったというフライパンは、2つセットの両手パンで、頻繁に利用しているという。たくさん使うことで、フライパンが「育つ」感覚があり、付加価値がついていっていると話す本田さん。パエリアや肉料理をこの両手パンで作り、そのままテーブルに出すことも多いそうだ。