調理家 副島モウさんのこだわり調理道具
副島モウさんのこだわりの調理道具を紹介します。
Museum of muuseo_staff
2月発売のストウブのスパチュラは、最近、仕事の関係者にプレゼントされたもの。ハンドル部分にSTAUBのロゴが入ったオリーブの柄が可愛くてお気に入りだという。小さいので、ドレッシング作りなどの細かい作業をするときに最適。シリコンで耐熱温度も高いので、熱いソースを鍋から取り出す時なども使える優れもの。
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登録日:2018/11/20
見て分かる通り、ヘラの部分が長いのが特長の木べら。そのため、炒めものがしやすく、週に3〜4回くらいは使っているという愛用品だ。
素朴な容姿に、チェンマイのお土産を売っている屋台で一目惚れ。使い続けているうちに色が変わっていくのが、またその味わいを深める一品だ。
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登録日:2018/11/20
登録日:2018/11/20
「ピーラーといえばritterだと思っている」という信頼のアイテム。ドイツ製で、手に馴染みやすく、持ち手がプラスチックのため軽くて使いやすいという。切れ味が抜群で、料理の下ごしらえには欠かせない道具だ。
登録日:2018/11/20
17年前、上京する際に、料理好きのお母さんから譲り受けたというフライパン。「テフロン製のフライパンはすぐにダメになるけれど、鉄のフライパンは油を敷いてちゃんと手入れをしていれば長く保つ。」大事にしているという厚い鉄のフライパンは、熱伝導が良いため使いやすく、普段の料理からよく使っているという。
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登録日:2018/11/20
パン生地を切り分けたり、まな板の上の食材をまとめたりと便利なドレッジ。副島さんが愛用しているのはこの2枚。白のドレッジは世界一の料理大学と称されるカリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカ通称CIAのもの。アメリカ人講師のアシスタントをしていた時代にもらったそうだ。黄色のドレッジは、フランスパリでお気に入りの老舗道具屋で手に入れた品。
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登録日:2018/11/20
「1本を必ず懐に忍ばせている。」という、OPINEL(オピネル)の折りたたみ式のナイフ。元々は登山用のナイフだというが、旅先でちょっと果物の皮をむきたい時や食べ物を切り分けたい時などに便利で活躍するという。このナイフは副島さんの料理の師匠である料理研究家のパトリスジュリアン氏にもらったもの。持ち手の木の感じが手に馴染み、色味もカタチも可愛いので長年愛用しているそうだ。
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登録日:2018/11/20
「料理だけして終わりだと思っている人に、拭き上げまでして料理だと伝えたい」という副島さん愛用の日東紡のふきんがこちら。シンプルなデザインで大判で吸水がとても良く、このふきんを使えば拭き残しなし。持っていないと不安になるというほど愛用している日東紡のふきんは、撮影やケータリングでも常備、副島さんのこだわりの一品だ。
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登録日:2018/11/20
「これで三代目」というせいろは、横浜中華街の照宝のもの。調理で使い続けるうちに鍋に触れる部分が割れてしまったり焦げてしまったりするため、下の部分を買い換えているというが、同じメーカーのせいろを愛用中。「照宝のせいろを使っていると格好がつく」と副島さんは語る。このせいろで蒸せば、レンジで温めると固くなってしまう肉まんやしゅうまいなども、木の香りがほんのりついてふんわり、もっちりとした食感が蘇る。
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登録日:2018/11/20