スライス、叩く、切る、 何でもござれの万能包丁

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専門学校入学と同時に手に入れた“初心を忘れずに”の一品。ステンレス系で モリブデンという元素が添加されている鋼で、貞宗という銘に桜マークがあしらわれている。長く使っているため、どんな包丁と比べても抜群に手に馴染む。フランス料理の場合は、用途によって使う包丁を変えるが、これは肉をスライス、骨を叩く、野菜を切る、パンを切るなど万能。出張料理の現場でも、この包丁と小さなペティナイフのみですべてが事足りる。日々研いで使うため、購入時と比べて数cm短くなっている。

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