みんなのコレクションが集まるミュージアム
* ミュージアムを作るには、会員登録が必要です
* アイテムを登録するには、会員登録が必要です
* モノ日記を書くには、会員登録が必要です
tsuchiyakoji
海外ニュース、語学、音楽 、 Photo 英語ブログ開設で悪戦苦闘中。 音楽鑑賞ブログをダラダラ続けて早6年
65人がフォローしています
入館者数
27759人
コレクション・ルーム数
4個
アイテム数
36個
モノ日記
51個
ダニエル・ビダルはフランス本国より、日本での人気の方が高かったみたいですね。
さかのぼること40年程前、事あるごとに秋葉原電気街に自転車で通いました。 電子部品やらアンテナの碍子、、、。BCLとゲルマニウムラジオに取りつかれていたのでクリスタルスピーカーでバックロードホーン作ってみたりしてました、、、。エレショップ懐い。タッパーは未だに定番なんですね。
電子のことは、全くわからないので、憧れます。 フォローさせていただきますので、解らないことがあれば、質問しても、いいでしょうか?
へぇー( ゚д゚)
CDプレーヤー自作!実現したら面白いですね!😆
面白かったです😆✨
あなたも集めているコレクションで、モノ日記を書いてみませんか?
2020/12/12
今年も早年の瀬 皆様いかがお過ごしでしょうか。 ミューゼオへの投稿も間が空きましたが、電子工作は継続で、主にPICマイコンと格闘してます。 ラズパイやarduinoでも良いのですが、より原理的理解に近くC言語で開発のできるPICで電子工作をしていて、前回投稿ではdsPICを用いたWAVplayerを公開しましたが、ソース プログラムは参考書に乗っていたサンプル通りのまるっきりコピペでした 今回は16bitのPIC24FJ64GB002に マイクロチップ社製の16bit アナログ デジタル変換モジュールをI2C通信で使ってみました。 電圧計のプログラムにしてありますが、特にプログラムそのものは何も難しいことは無く、信号系の入力はすべて電圧入力です(ICの半導体はそもそもFETだから)抵抗とLEDがつないでありますが、LEDは光を当てると発電しますので、そこから電圧を取っています。 I2Cで液晶とADCを接続していますが、説明書と睨めっこの日々で、ようやく把握できたところです。I2C通信はプロトコルというぐらいで決められた儀式みたいなもんです。説明しだすと長くなってしまいますので、興味のある方はネットで調べてくださいね。 MPLAB IDEという開発ツールでビルドしますが、ビルドに用いるツールは最安のsnapです。低電圧専用なので、使いにくい面もありますが、PIC24Fファミリーは相性がとてもよく、スムーズでした。 もともとはアセンブラでプログラミングするものでしたが、現在はフリー使える(非商用)CコンパイラのXC8, XC16等が用意されています。 #電子工作 #教えて #プログラミング
kingfishertype9
2020/5/26
ご無沙汰してます。電子回路とプログラミングの学習と趣味を兼ねてMicrochip 社製の16bit マイコンのdsPIC33FJ64GP804でWAVプレーヤーの製作をしました。 プログラミングそのものはPICマイコン教則本をいろいろ出版している後関哲也氏の物を使っているので、ビルドには知識が必要ですが、一からコーディングする必要はありませんでした。ライブラリー等はCかC++で、マイクロチップ社のサイトやgithubから入手できます。WAVファイルをSDカードから読み込んで内臓DACでアナログ音声の差動出力に変換します。(16bit, 44.1kHz) 音質は事前の想像よりかなり良いです。マイコンの作動が電源の関係で多少不安定なので、以後の改良ポイントです。(モバイルバッテリーの転用)アナログ出力が差動出力で、両電源で受けてOCL(出力コンデンサーなし)にするために、チャージポンプで負電圧を生成させています。DACのICはデジタル電源とアナログ電源の辻褄合わせに悩んでいましたが、チャージポンプをタイマーIC等で自作することで解決しました。 #教えて #電子工作 #アンプ自作
2020/4/3
皆様いかがお過ごしでしょうか。少々時間もあったのでモノ日記の更新してもいいころな。 発振しやすくて持て余していたヘッドホンアンプの手直し。発振止めを入れると同時に出力段にSEPP回路のモジュールを作って後付け。入力にウォークマンを接続して手で触ると発振し始めたり、左右で発振の仕方が違ったりと持て余していたものの、最終的には初段の差動増幅回路部と二段増幅の間に発振止めを入れました。持て余していた1000pFの面実装チップ キャパシタを使いましたが、これは難儀。4つつけましたが、2コ無くしました。床に落ちればわかるまい。 見事発振は止まって快調ですが、耳が付かれますしあまりヘッドホンは使いませんので、どちらかと言えばアンプにつないでプリアンプっぽく聞いています。 この手は自作というとICのオペアンプを使うのが一般的ですが、一貫して自作 アナログオーディオはディスクリート主義といったところです。差動増幅部にはカレント ミラー回路も仕込んであります。この辺はLTスパイスという便利なシュミレーターで研究していましたが、発振とか熱はわかりませんので、この辺は参考書を見ながら感に頼ることが多いですね。 さて 現在はマイコン制御に手を出していて、泥沼ですが、後関哲也氏の絶版PICで始めるアナログ回路(kindle本はある)を読まないと. アンドロイドで操作するハードウェウアはJavaでコーディングしないといけないが、現在はとても追いつかないpython とC, C++で精一杯だ。(picは概ねC ラズパイはpython, Cも使える) #教えて #アンプ自作 #電子工作 #2020 #参考
2019/8/29
前回投稿ネタのAruduinoを使ったプログラマブルMP3プレイヤーですが、今度はオープンソースに自己流改造でイジってみました。 arduinoのピンがpro miniという シリーズ中一番こまいやつにもかかわらず、随分あまってるので。これにスイッチを4っつつけました。4通りのピンの状態を読み込むのプログラムにオープンソースをベースに改造するわけです。 pinMode()でピンを4っつ指定して、loop内部で、digitalRead()で読み出し、4通りの制御というわけですが、取り敢えず次の一曲、前の一曲、停止、再開をプッシュスイッチを読み込む事で出来るわけです。4つのプッシュスイッチの読み込みパターンで色々できそうなので、プログラミングの手頃な練習材料になります。このプログラミングで十分実用になる「おもちゃ」になったと思います。 ブレッドボード等はあまり使わないです。基板にはんだ付けをしたほうが結局は効率、取り回し、改造はしやすいのです。UNOとかの場合は大きくそこそこ高価なので、造り付けはしにくいが、基板の方はあまりブレッドボードは使わない。あれははんだ付けの苦手な人向きですね。 #教えて #電子工作 #知りたい
2019/8/27
まだしばらく暑いですけど、気分は秋です。 さてDFRobotというハードウェア+オープンソースのプロバイダーがあるが、DFPlayer-miniというMP3プレーヤーの基板がAmazonなんかだと300円ぐらいの単価で売られているが、売りはシリアル通信でマイコン制御とかが出来る点だ。 シリアル通信は一般的な汎用ポート規格で、USBで通信可能だ。arduinoの基板にはTXとRXという端子があるが、それですね。プログラミングで躓いてましたが、I/Oポートにプッシュスイッチ等をつけて操作も可能です。(音楽聴くだけならそれもあり) スペックはかなりのもので、小さくても24bit機です。音質はウォークマンの普及タイプより良いです。 こういう具合に基板に作りつけてしまいました。arduinoはpro miniです。注意点はTX/RXが5Vだとロジックレベルの電圧が合わないので、3.3Vに下点です。詳しい事は概ねメーカのwebを探せば書いてあります。 aruduino IDEを使ったプログラムについては、ライブラリーの検索でオープン ソースが入手可能ですが、そのまま使っても3秒事に切り替わってしまうのでせわしない。自分でなんとか書き換え無いと行けません。タダの連続再生だけが今までプログラム出来なかったのだー しかしいろいろ方法を変えてやってみたら出来た。 void setup()という関数を呼び出しておく部分の最後にループプレイの関数を足して(Fullfunctionというスクリプトがあるので、そこから探してコピペすればいい)、void loop()の中はdigital pin「HIGH、LOW」をMP3プレーヤーのBUSY ピンから読み出し、その繰り返し処理を記述して、MP3のファイルを再生する関数は何もありません。こうすると、セットアップの最後で呼び出した関数がそのまま続くようです。いわゆるdelay()を使ってloop内で再生関数を実行させ続けるのはプログラマブルだけど、取り敢えず鳴らしておくだけの場合、タイマー設定をいちいち入れておくのは「体裁が悪い」。 パソコンに繋いであるのは(ビルド)と再生時の(シリアルモニター)の為で、ビルド後はプログラム再生だけならパソコンじゃなくて給電だけで良いわけです。 #教えて #電子工作 #知りたい
2019/8/17
残暑厳しいおりいかがお過ごしでしょうか。というわけでPythonを使って簡単なプログラム制御の卓上扇風機を作ってみました。 シングルボードコンピューターのGPIOピンを使って電源回路をオン、オフさせるので、それほど難しくありません。卓上扇風機は100円ショップで買ってきました。電源コードを直接引っ張って使うわけですが、電源にはスマホ用充電池を使い、接続はUSBーマイクロです。電圧を二種類容易してそれぞれトランジスタのスイッチをつけました。このぐらいなら暗算で素子の数値は出せます。トランジスタスイッチの入力はGPIOピンの電圧がHIGHの時3.3Vでとりますが2KΩぐらいでプルダウンします。 プログラムは簡単ですinput()を使って間隔と風量をプログラム上で決められるようにします。 キーボードやマウスで操作しません。LANに繋いでおけば良い。あとは 普段使っているノートパソコンからSSHでログイン ここでsudo(root権限でプログラムを実行) シングルボードコンピューターのGPIOピンを使って電子回路を動かすのは、ラズパイだと推奨OSのラズビアンをインストールすれば最初から出来るのでオススメです。これはPineA64というシングルボード コンピューターなので、必要なパイソンのツールが揃っていないため、逐一調べて足りないものをgithubやフォーラムで調べてインストールしなくてはなりませんでした。英語の苦手な人にはオススメ出来ません。 #教えて #電子工作 #参考
2019/8/9
PCM1795とラズパイ組み込みで自作したDACプレーヤーがこの猛暑に耐えられず、オーバーヒートしてしまうことが判明。扇風機を当てて使っていましたが、ハードオフにデスクトップPC用の冷却ファンが200円で売られていたので、コレをふたに取り付け、電源は取り敢えずハードディスクコピー用の12V電源DCアダプターをそのままソケットにはめて使います。電源がマルチになってしまい体裁が悪い(ラズパイ用、I/V変換回路用(トランス電源)、冷却用) 実にテキトーな工作ですが、冷却が良いと快調です。やはり電子回路にとって温度も大きな要素です。 volumioからアクセス出来るラジオ局にMotowon専科のステーションが出来ていたのでコレにしましょう。 ちょうどマービン ゲイとタミー テレルの掛け合いやってます。 #電子工作 #デジタル オーディオ #教えて #知りたい
2019/7/19
今日は暑いですが、音楽を聴く時はおもに 自作のラズパイ組み込みDACプレーヤーですが、気温が高い日はラズパイが熱でダウンすることが判明。冷却装置を新たに作るのも途方にくれるので、USB電源の卓上ファンをあてて(100円ショップ購入)で使用してます。 見た目は雑ですが音質は高級機種並。というか使ってるDACのICがPCM1795というもともとバーブラウンのハイエンド用で、出力が電流増幅なのでI/V変換回路と電源構成がかなり複雑です。ICのレジスタもarduinoで書き換えて24bit→32bitに変更してあります。クロックは別途Abrconの高精度クロックをつけましたが、最初電圧を間違えてました。これは5Vではなく3.3Vです。 操作はweb操作の Volumio2 でいわゆる(IoT)ですかね。新しいバージョンが出たばかりです。これでアナログレコードをデジタルデーター化したものを聞いてます。(ネットラジオも各種聞ける) 心臓部のPCM1795は現在テキサス インスツルメントで扱っているようですが、新しいものじゃなくて、共立エレショップのキットもPCM179x系だったかな、、でも音質すごくマイルドで良いんですよこのIC。しかし解説書読むのは大変。もちろん全部英語だし。悪魔のようにも見えたICのはんだ付けも無難にこなしました。(やり方がわかればそんなに熟練は必要ない) DACのICは通常I2Sと言われる信号を入力しますが、PCM信号はそのまま入らないので、通常DAI(デジタル オーディオ インターフェース)が必要ですが、ラズベリーパイはDAIの機能も持っていてI2S信号を出力出来るのが「売り」です。これで各種発売されているシングルボード コンピューターもことオーディオ組み込みに関する限りはラズパイ一択です。トラ技のセット販売なんかもあるようですが、PCM1795に関しては作例が見つからなかったのでほぼ解説書から自力製作になりました。 #教えて #電子工作 #アナログレコード
2019/7/16
月曜日のブックオフのエサ箱あさりで300円で購入したアルバム(コンピーレーション)だったが(盤の状態は良好)ーー中古レコード店で検索したら10,800円もしている (・・;) 店員がテキトーに値段つけてるな。脈絡なく買うほうがひょんな物があるので面白いとは言える。 ダニエル・ビダルという歌手で名前は知っていたが、たまたまでてこなければ購入は無かったと思うが、このころのフレンチ・ポップスはええでしょう。調べたらこの方昨年日本きてたんですね。 アナログレコードはデジタル化して聴いているので、さっそく作業に カートリッジはオーディオテクニカのAT-F7 比較的安価ながら、性能的は十分満足のMCカートリッジ。あとオーディオインターフェースと、MCカートリッジ専用のヘッドアンプと専用電源を用意して でレコードを量子化して(192kHz,24bit)パソコンに取り込むわけですが、いろいろ試しましたがパソコンのスペックよりも電源ノイズが問題なので、ノートPCのバッテリー駆動が一番具合が良い。 ネットは切断しておきましょう。(ムダだし電池の消費量が多くなる) 上の写真はヘッドアンプ用の安定化電源で雑音性能は極めて良好で24Vの両電源です。ヘッドアンプは差動ディスクリートです。 とまあこういう感じにAudacityにとりこんで編集しますが、フォノイコじゃないので別途RIAAイコライザーを使ってデーター処理をしないといけません。(このソフトはイコライザーのプラグインに用意されてる)。 この頃のアナログ音源(1970)は割と良いですけど、若干コンプレッサーをかけた方が聴きやすい。 コピーライトが不安だが取り敢えずYoutubeにMP3でアップロードしておきました。 https://www.youtube.com/watch?v=PLgW8m8hxec&feature=youtu.be #教えて #電子工作 #欲しい #アナログレコード
2019/4/28
秋月電子でTI社のモーター モジュールDRV8832を購入したので(230円)raspberry pi3のGPIOピンを使ってモーターを制御するプログラミングを試してみる ICへの配線等はTI社の説明書を参考にしましたが、2本のIOピンからの入力で それぞれHIGH,LOW で4通り foward,reverse stanby brake の制御が可能です。単にデジタル入力2系統ですので、pythonプログラムは簡単です。 モーターの電源はモバイル用乾電池電源5Vを流用しました。 モーター電圧調整用のバイアス電圧はラズパイの3.3Vから取っています。 タクトボタンを押すと3回3秒 逆回転してターミナルに0,1,2とプリントされます。後は繰り返し処理で断続的に回り続けます。 余談ですがi2c方式のDRV8830も購入しましたが、こちらはpythonのプログラムがわかりにくく、arduinoの方で試しました。i2cはアドレスで指定してレジスタに書き込む事で制御するので、プログラムが少し複雑になりますが、arduino IDEで用いるsketchの方が簡単。ラズパイの場合 i2c_toolsやsmbus等のライブラリーをインストールして、設定もいじらなければならず、少々不便。 課題は、プログラムを終了してもしばらく回り続ける事で、止め方にひと工夫。方針としてモーター制御は圧倒的にarduinoのほうが良いが、複雑なソフトウエア、ライブラリーとの連動を狙うならpython制御で使えるraspberry pi の方かな。 #教えて #電子工作
2018/12/11
ご無沙汰しております。ネタ切れ暇なしでしばらく放置したままでしたが、TI社(バーブラウン)のIC PCM1795を使ってラズパイ組み込みDACを製作してみました。 これはIC用の基盤のランドにハンダ処理を施したところ。 PCM1795をパッケージから取り出したところ ハンダ付け終了途中省略 とまあこうなんですけど、PCM1795をラズパイオーディオに使った製作例はネットに見つからずかなり調整に時間がかかりました。I/V変換回路の製作も面倒でOPアンプ六個用いています。ラズパイ用OSはvolumio2です。外部クロックには温度補償タイプ Abracon ASTX-H11を使用しています。 途中をかなりはしょりましたが、製作記事はブログで公開してあります。 http://blog.livedoor.jp/kingfishertype97/archives/54451621.html #電子工作 #教えて
2018/5/30
CD自作は頓挫しているもののデジタル・オーディオの知識は一定の進展を見ていて、現在いろいろ試していますが、今回は共立エレショップでPLLクロックの基板を購入して早速ラズパイーi2sオーディオで試しています。 ラズベリーパイにI2SでDACを接続した場合、クロック入力が無い訳で、通常はDACに付属のクロック回路の信号か、ICで内部的に生成したクロックを用いてPCM信号の送り出しからアナログ出力までの時間的なずれをなくすわけでだ。100秒間隔のPCM信号はきっちり100秒でアナログ出力にしなければいけない。ところが実際はそうならない。このずれが少なければ少ないほど低ジッターというのだそうだ。 今回購入したPLLクロックは基準発振に27MHzの水晶発振を用いていて、最大96kHzまで同期可能だ。これを外部クロックとして出力をDACのSCKもしくなMCLK端子に繋げばいい。外部クロックの聴覚的な効果はデジタル オーディオの中では効果が大きいものだ。音の粒立ちが際立つ。 DSDのワンビットストリームの場合、デコーダーICから特定の周波数で信号が出てているだけなのでさしあたってクロックなしでもジッターはなく、簡易なDACを自作して再生しています。それは次回。 #入手 #参考 #知りたい #アンプ自作
2018/5/22
ハードオフで1000円で分解、研究用に東芝製のCDラジオを買って来た。2011年製で一応動作品となっていたが、開閉ボタンがたちまち破損。手で蓋を押さえながらCDをかければトラッキング エラーが始終発生という事で、まあ事実上ジャンクだった。 まあ分解学習用として購入したので、まあ心置きなく分解してみるか…とケースをばらして開腹。開閉ボタンの部品がコロコロ落ちてきた。部品のバネがスピーカの磁石に付いている。ーーーこれは治るなあ。。治してしまった。 トラッキング エラーが出るのは、ピックアップのレールや作動用ギアーのグリス切れだったりするので、グリスを適当に塗る。 隙間埋め用のテープが100円ショップで買ってあったので、厚みが具合良く、防振用に各部に貼っておく。 電源はなんと、、トランス。これは貴重ということで、ついでに平滑用のコンデンサーを追加。ケース内には収まらないので、電池ケース部に穴を開け、コードを通して個々に電解コンデンサーを追加 というわけで分解して学習するつもりが、、チューン アップという本末転倒になってしまいました。ーーー #お手入れ #2018年 #参考
2018/5/20
CDプレーヤーが車載オーディオなんかからは消えつつ有るが、CD自作計画の難題を前にオーディオ用としてのディスク方式にはもう終わりが見えてしまった。 リサイクルショップで入手したDVDプレーヤーの改造を再度していますが、CDの機械作動部の振動がやはりかなり気になる。調べてわかったのはピックアップのマウントとモーターが同じだーーーこれ振動運動的にはピックアップとモーターは繋がったままーーなわけだ。モーター別マウント ベルトドライブ方式は比較的高価な専用機だけという事で、これ躓きました。というのもPC用の光学ドライブもこの点では殆ど同じだからです。それでも共振を可能な限り抑えるべく、クッションテープや銅板を両面テープで貼り付けたり見苦しい工作をでっち上げたら、とても静かになったので、これだけでも良いわ。上部のカバーにCD押さえのマグネットが付いていますが実にチャチだ。エポキシパテを盛り上げてガッチリさせておきます。でもピックアップ周囲に銅板貼り付けたせいでDVDの音声は出なくなった(原因不明)CD聴くだけだからまあいいか。 CDの音質を悪化させている問題は考えてみると全てアナログ的要因なんだと気が付きました。CDの機械的作動とか電源の安定と言った問題がまず有るわけだ。あとICの放熱にアルミのアングル材をサーマル グルーで接着。熱対策もアナログ的。クロックの問題もアナログ化のタイミングのずれですしね。 更にSPDIF出力が使えるのを良いことに、更にこれに同軸→光ケーブル変換基板を追加。なぜこんなことをするかって言えば、モーターがついている回路にオーディオ回路がGNDで繋がっているんです。モーターは最も代表的な雑音源です。故に信号ラインから一旦完全に電気的に切断出来るメリットって必ず有るはずなんです。これをするには通常パルス トランスとかフォトカプラを使いますが、まあ光方式はたぶんフォトカプラですね。LEDって光を当てると電気が流れるんですよ。 でもこういった事は何を意味するかは明らかですね。ディスク ドライブのオーディオはSACDといえどもお先が知れている、ということなんです。 ところで対策をすればするほど、音がおとなしい感じになるのは気のせいでしょうか。音のグレードが上がれば上がるほど、音が優しくなるようです。 ※追記 CDの回転中、上からマグネットで抑える円形のパーツがあります。写真でみると小さい丸いのがそうですが、この上に10円玉を貼り付けたところ大きな効果が見られました。偏心を直しながら両面テープで接着。更に静かになり分解能の向上が聴覚的にも分かります。(CDプレーヤーそのものが静粛になったせいもあるかも)支えているパーツをエポキシパテで補強してあるので、他でも直ちに適用可能かどうかは分かりません。 #比較 #参考 #アンプ自作 #知りたい
2018/5/18
CDプレーヤー自作へ向けて躓いているのは、CD-ROMドライブが入手出来ない。CDラジカセならいくらでも家電量販店で安売りしているが、新品をわざわざ壊してとりだすものか、、、 とりあえずリサイクルショップには捨て値でDVDプレーヤーならいくらでも有る。という事で、まずこのあたりを開いていじってみることに。 SPDIF出力のあるタイプのものはデジタル信号のままCDトランスポートとして使えるので、これを使う。電源の平滑コンデンサーを見つけたところ1500μFだ。一般的な電源改造はこれをもっと大容量にする。あまり使用感のないものなので、引っこ抜かずに並列に8200μFを裏側からコードで付け足す。 DVDの作動部が振動を起こしている。これがピックアップの接続コードに触れてピックアップも微動しているようだ。振動の原因がCDをおさえるカバーの精度不良かどうかよくわからないがモーターの微振動が剛性のないカバーに伝わるようだ。ピックアップ部に微振動が有るようでは読み取り精度に問題が出るだろう。というわけで、カバーの接合部にビニールテープを三重ぐらいに重ね張りにしてネジ止めすると共に、プラの厚板で補強を入れる。ピックアップのリード線もフレームに触れないように引き出しておく。振動は消えた。 電源コンデンサーをでかくすると使い始めは不安定だが、安定してくると、大抵低域が大幅に改善する。これは電源インピーダンスが低下してスムーズに電流が流れると共に電圧が安定するからだろう。 かなり音質が改善された。 クロックに27MHzが取り付けてあるのに気がついたが、これは画像信号用のクロックだ。 CDラジオは3000円から5000円ぐらいで購入可能でポータブルタイプも同じぐらい。ピックアップからのリード線の接続関係がわかれば使えそうだが、ネットで調べても殆ど分からない。テスターで電圧をはかれば、電源線か信号線かGNDかはある程度わかりそうだが。 #入手 #アンプ自作 #比較 #参考 #知りたい
送信中 ...
E-mail
Password
SNSアカウントでログイン
新規会員登録
Twitterアカウントで登録
メールアドレスで登録
Password(8文字以上)
その他のSNSアカウントで登録
利用規約に同意の上、登録ボタンを押してください。
E-mail,SNSアカウントでログイン
最近のコメント
ダニエル・ビダルはフランス本国より、日本での人気の方が高かったみたいですね。
2019/7/27さかのぼること40年程前、事あるごとに秋葉原電気街に自転車で通いました。 電子部品やらアンテナの碍子、、、。BCLとゲルマニウムラジオに取りつかれていたのでクリスタルスピーカーでバックロードホーン作ってみたりしてました、、、。エレショップ懐い。タッパーは未だに定番なんですね。
2019/7/19電子のことは、全くわからないので、憧れます。 フォローさせていただきますので、解らないことがあれば、質問しても、いいでしょうか?
2019/7/18へぇー( ゚д゚)
2018/5/17CDプレーヤー自作!実現したら面白いですね!😆
2018/5/12面白かったです😆✨
2018/4/27