自作フォノ カートリッジアンプでアナログレコードのデジタル化
公開日:2018/4/1

LPレコードを聴く時は、一旦デジタル化してから聴いているので、古いLPを引っ張り出して聴く時はひと作業。今回はハービー ハンコックのアルバム。
そのまま聴けば良いじゃないか、というツッコミは無しという事で、、

100円ショップで購入した缶のケースに作りつけたMMカートリッジ専用のアンプ。これをオーディオインター フェースに繋いでデジタル録音。フォーマットは44.1kHz,16bit。今回はSonyの録音ソフトAudio Studioでお手軽コース。

丁度キャンペーンで安売りしていたので購入しましたが、録音、はワークステーションタイプのものよりシンプルで使い勝手は良いが、Audacityというフリーソフトでも十分間に合う。オーディオの復元ーノーマライズーCDは便利な機能。
RIAAイコライズをしないままの録音ですので、これはソフトで行います。FXプラグインにRIAAイコライズを追加(ネット調達のフリーのVSTプラグイン。現在見つかるかどうかは不明で、数年前にDAW用にダウンロードしたものをコピー)
フォノ用の自作アンプは徹底的に低雑音を追求。安定化電源+差動増幅+カレントミラー回路となっています。
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