格安スピーカユニットも侮れません。自作A級アンプ+PCオーディオ

初版 2018/05/11 20:43

改訂 2018/05/12 07:19

一個580円で購入したスピーカーユニット(Buhieen.com PMーM0841CK)で自作A級アンプの試聴を続けていますが、想定を遥かに超える高解像。問題はこのスピーカーの定格が低いため、(公称10W)大音量とは行きません。感覚的には低域の限界が4~5wぐらいでくるようです。75mmフルレンジで、低域はバックロードホーンのエンクロージャーだとそこそこ出てます。このスピーカーたぶん2.1ch用のウーハー無いやつだろうと思う。

音源はPCのマザーボードに設置してあるサウンドカードから取っていますが、他にもDVDプレイヤーやウォークマン等の接続で試聴。A級アンプと合わせて、高解像で各種プレイヤーのあら却って目立つってしまう感も。


 音質に凝りだすとキリがなく、高性能は必ずしもいい音という意味ではないので、特に客観的な基準はありません。自作派としてはCDプレイヤーが不満なので改造という手もありですが、(今となっては高価なCDプレイヤーは買いにくい)現在、再生性能的には ラズパイ+I2SDAC>PCオーディオ>格安中華DVDプレイヤー>ウォークマンという感じかな。プレイヤーのコストパフォーマンスならラズパイオーディオがずば抜けています。


 デジタル回路の学習はこれといってしていないので、頑張って学習してCDプレイヤーの自作でも出来ないものかと考えていますが、ハイレゾ時代にかなり後ろ向きかな感もしますが、現在はCDでも再生専用ならフォーマットをフルに活用できるので、十分高音質なはずなんです。元の録音が良ければ後は途中の劣化の問題のほうが大きいし、DACにしてもクロックの精度やアナログ化後の劣化も結構ある。






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    ace

    2018/05/12

    CDプレーヤー自作!実現したら面白いですね!😆

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