JR東日本 キハE130系 キハE132+キハE133

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■実車について
JR東日本が、水郡線の混雑緩和のため、同線で使用されてきたキハ110系気動車の置き換えを目的に向けに製造したディーゼルカーです。その後、老朽化した気動車の置き換えとして久留里線向け・八戸線向けにも製造されました。製造時期や投入目的等の違いにより0番台・100番台・500番台に分かれており、2計67両が在籍しています。
キハE131はトイレ付き片運転台の車両、キハE132はトイレ無しの方運転台の車両で、キハE131とキハE132を連結して運用されます。

■模型について
トミーテックより鉄道コレクション第32弾として発売されました。

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