300系J61編成

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300系のラストナンバーJ61編成。
最終増備グループのJ59〜61編成の3本は、700系量産先行試作車の登場以後に落成しており、下枠交差型パンタ2基を備えているのは従来通りながら、高圧線接続が最初から直ジョイント方式での出場という非常に珍しい編成です。
シングルアームパンタへの換装後は従来編成と共通の見た目となりましたが、それでも8号車のケーブルヘッドが小型のものでなく他号車と同じ中型のものであるという特徴がありました。

模型は、TOMIXの300系後期型・登場時製品をベースに、プラグドアシンパ製品の屋根板を移植し、MicroAceの300系F8編成のパンタカバーをおゆまるコピーしたものを装着して作製。
8号車は中型ケーブルヘッドの屋根板に交換してあります。
ライトはプリズムを加工して4灯化しています。
4灯化加工↓
https://muuseo.com/detelony/diaries/3

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