レコードタイムス 1956年

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レコードタイムス 1956年

画像2:1956年2月号
キング・歌謡界に光る
 男性陣で若原一郎・三橋美智也、女性陣で大津美子
 吉岡妙子・江利チエミ・ペギー葉山の好調ぶり

画像3:1956年4月号
吉田雅夫の欧州楽旅の話
 当時ベルリンの壁はまだありませんが、ベルリンが分割統治されていたわけですね。
 なお、発行人が「島田新太郎」となっているのは、この月が最終です。
 次月の1956年5月号からは「島田陽三」となっています。
 御子息でしょうか?

画像4:1956年7月号
 テイチクの「ポケット・レコード」の記事
 5インチの45回転盤とのこと。換算すると12.7cmになるので、CDを少し
 大きめにした位のサイズです。

画像5:1956年8月号
箏曲界の巨星墜つ
 「春の海」で知られる宮城道雄さんの不慮の死が伝えられています。
 (宮城道雄さんは視覚障害者でした)

画像6&7:1956年8月 及び テイチク月報1956年9月号
石原裕次郎吹込む
 デビュー曲「狂った果実」の吹込を伝えるニュースです。
 テイチク月報1956年9月号に録音時のスナップ写真が掲載されていたので
 併せてご紹介します。
画像8:1956年12月号
爆発的なプレスリー旋風
 「ハートブレーク・ホテル」(ES-5042 / S-251)は1956年7月新譜
(6月20日発売)ですから、発売されてあまり時間の経過していない時期の
 記事ということにになります。

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